2011/04/30

一歳年取ってたわ。

あ、そういや俺気付いたら一歳年取ってたわ。

別になんの感傷に浸るでもなくダぁーーと来ちゃったから正直感覚なかったわ。

俺と誕生日の近いみんな、あと3歳から一緒なのに俺が一日誕生日間違えたヨシユキ。
お、おめでと・・・

オフクロ、ありがと。
まだバカ息子は突っ走ります、踊ります。唄います。心配かけます。あざす。

2011/04/29

だったら出来る事やんなきゃな。

宮城に行ってきた。
車で南三陸町と気仙沼に行ってきた。
飛び込みでボランティアもしてきた。
現状に触れた。

町が根こそぎぶち抜かれて、流されていた。
そのパワーに圧倒された。
ぶつけられない怒りと恐怖と悲しみがあった。

まだ遺体の捜索活動をしていた。

東京から車で7時間も走らずに辿りつける場所だ。

自分達は自分達の生活がある。
震災直後のような衝撃映像と四六時中付き合ってもいられない。

だけど、頭の中で薄れていくのは、忘れていくのは違うと思う。

「うるせえよ、忘れてねえよタコ!」

って言うならそれでOKだと思う。

ただ漠然とマスコミの流れにのって意識を、意思を薄れさせられてるとすれば危険な事だ。

原発も東電も、政府の曖昧な言い回しも薄れさせられちゃいけない。
あの時のパニック感は薄れさそう。
そうしたら逆に浮き出てくるもんがあるだろ。
それから目を背けちゃ、腰を引いちゃいけないんだと思う。

「何もしない」という選択肢でもいい。意思をもって態度にしよう。

・・・なんか俺今日説教くせえな。俺もこんな事誰かに言われたら、
「うるせんだよ!偽善者野郎!テメエも一緒だ。ヒトサマに発信してるならなんかやってから言え!」
って言いたくなるぜ。
まあこのブログは基本的に「独り言」スタンスだから発信してるつもりもねえけどさ。
まあこんなんだったら出来る事やんなきゃな。

動くぜ。

太頼の独り言(仮題)-南三陸町


2011/04/26

ゆったりと身を委ねながら。

宮城行ってくんわ。

色んな事が動いてる。

そうそう、レコーディングもしてるし、もうちょいしたらここんとこの動きも少し出せるかな。

とにかく今は行動あるのみ。

意思を持って大河にゆったりと身を委ねながら。

2011/04/14

あまりにも無常で、あまりにも優しい。

暖かい。

笑みがこぼれるほど暖かい。

外にでてシャツを脱いだ。

陽の指す方を向いて目をつぶると、暖かい海に浮いてるような感覚。

どこからか花の匂いと緑の匂い。

春らしさを飛び越えて初夏まで感じさせるような陽気な陽気だ。

季節は変わる。

時間は止まらない。

あまりにも無常で、あまりにも優しい。

2011/04/13

ホントだ。

ホントだ。

兄の亮太のブログ、

「亮太、日々、唄」

の4/10の回で指摘されてた通りに本当に文章とか似てんな・・・ちょっとヒイタわ。

流石ブラザー。