親父が逝った。
10月28日。
全力で守ってくれて、全力で 大切にしてくれて、全力で育ててくれた大事な親父。
最後の一呼吸まで看取れた。
その最後は見事だった。
「お疲れ様」
自然に口についた。
それからはただ全力で走るような一週間だった。
4年前に悪くした親父の足の事ばかり心に残る。
俺の足にそっくりなんだ。
バレエやるにはベストなカタチじゃねえけどさ。
早く走ったり、素早く切り返えしたり、高く飛ぶには最高の足だ。
あ、なんかグズグズめぐってくるからもうやめよう。
こういうとこに書くような事じゃねえな。
なにを考えてもしょうがねえ。
とにかく心から感謝します。
大好きだぜ。親父。
PS.
みんな本当にありがとう。
言葉にできねーや。
ありがとう。
ありがとう。
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