まあこの日は本当に色々な久しぶりな人達と対面したわけなんだけど、その中でも強烈な二人を。
彼の名は「徳江弥(とくえわたる)」。
レッキとした男性だ。
世界的なカンパニーであるグランディーババレエ団に所属している。
このカンパニーは実に特殊で男性が女性のパートまで踊ってしまうのだ。
「トゥシューズ」だとか「ポワント」だとか呼ばれるつま先で立つための靴を履き、美しいラインで踊る「バレリーナ」になってしまうのだ。
よく勘違いされるんだけど、基本的に男性はこれを履く事がほとんどない。つーか履かない。
オトコは一般に言う背伸びまで。
この「ポワント」を履くには本来子供の頃からの相当の訓練が必要になるのだ。
特に体重の重い男性がこれを履いて踊るのは至難の技。
しかし彼はいとも簡単にこの「ポワント」を履きこなし、難しいテクニックをやってのける。
まあ子供の頃から好きだったんだろうな。
昔一緒に舞台にでてる頃も女性の踊りばっかり袖でマネして踊ってたもんな。
いやー面白かった。
知らない人は普通に女性が踊ってたと思ったんじゃねえかな?
とにかくこの舞台も楽しませてもらいました。
次のこいつは・・・・・・
ダンダン胸焼けをおこしてきたので画像だけ。
知る人ぞ知る「チャロウタン」です。
なにやってんだオマエは・・・・・