2018/05/07

「エル・クラシコ」って呼ばれる伝統的な試合

バルセロナにいる。

この街はいいわ。

久しぶりのスーパーヒット。

毎日楽しい。

気候もいいし、人もいいし、メシは美味いし、メッシはいるし。

今日はサッカーのFCバルセロナの本拠地カンプ・ノウで試合を観たぜ。
いや本当に最高。

あ、ここからちょっとサッカーの話。
「エル・クラシコ」って呼ばれる伝統的な試合がある。
FCバルセロナとレアル・マドリーっていうチーム同士の戦いなんだけど、簡単に言えば「巨人×阪神」戦みたいなもん。
でもエル・クラシコはスペインの「王立=レアル」である「レアル・マドリー」と、現在も独立問題を抱え、違う文化と言語をもつカタルーニャ州バルセロナの「FCバルセロナ」の闘い。
クラブの成り立ちの歴史からしてスペインの国の問題も含んだダービーマッチ。
この試合の盛り上がりは本当に面白い。
しかも、「イニエスタ」と「クリスティアーノロナウド」の二人に移籍の噂があって、この二人のいる最後のエル・クラシコかもしれないって事で急いて航空券を取った次第。
発煙筒とか機動隊とかも出てて、日本にはない熱狂。
しかもゲームも荒れるわ荒れるわ。
2−2の引き分け。スアレス・メッシ・ベイル・クリロナの得点を生で観る事が出来て本当に最高の時間だった。
モドリッチのボールタッチと運動量も本当にすごかったわ。

明日はなにするかな。





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