2011/10/29

ちょっと直してみたから

なんだか9月からのブログが表示の不具合でなんにも見えないっていう現象がでてたみたい。
ちょっと直してみたから見れなかった人はみてみて。

2011/10/28

午前3時の窓から

仕事で北海道は釧路へ。

釧路の夜は空気が冷たくて、肌がピンと張るような心地良さがある。

ふとホテルの窓を開けると10階なのにビックリするほど窓が開く。
位置も腰より下で、窓自体もかなり大きい。
これ人落ちるだろ・・・

午前3時の窓からはもう漁にでる準備をしている船が見える。
なんとなく椅子を窓際につけて一服。

このピンとした空気とこの時間帯。
吐く煙は途中から只の息になってるのに気温のせいで延々と紫煙を吐き出してる感じ。

なんだか学生の頃、仲のいい友達と一緒にいた時間を思い出す。

なんだか独りごちてしまって、身体が冷えるまで光に反射した水面を目を細めて見ていた。

さ、暖かくして寝るかな。

太頼の独り言(仮題)-釧路の窓


2011/10/24

トサカバレエスタジオの発表会終了。

トサカバレエスタジオの発表会終了。
23日のウチの本番が終わりました。

いやー楽しかったねー。
お客さんもいっぱい来てくれて良かったー。
でも座れない人もいっぱい。本当にすいませんでした。

なにより生徒が頑張ってくれました。
本当にちょっと泣きそうだったぜ。

ゲネプロ(本番前の舞台リハーサル)でくるみ割り人形とねずみの王様のバトルが激しすぎて剣が折れたり、
ねずみの王様が前が見えなくて壁に激突したり、本番で切れちゃいけないヒモが切れたり、珍しく俺の足が本番中に軽くぶっ壊れたりと、舞台ではやっぱ色々起こるなあと再認識させられた一日でした。

ゲストの男性陣ありがとうございました。

助教陣のもみんなもよくここまでがんばってくれました!ありがとうな!!!
スタッフのみんなも生徒も親御さん達もウチのみんなありがと!!!
本当に今回はある意味トサカバレエスタジオを表現するような舞台になりました。

ちょっとウチの業務連絡風になったけど、とにかく感謝。
お疲れ様でしたビックリマーク

2011/10/16

歌舞伎町と変わんねえじゃねえか。

毎年出演させてもらってる「熊本バレエ劇場」でのリハーサルの為、飛行機で熊本へ。
到着して機内でふと顔をあげると、あら!?
竜ちゃんこと石井竜一さんとばったり。
別仕事で来てたみたい。

たまにこういうことあるんだけどさ。

リハーサルを終えて今回初めて一緒になった東京シティバレエ団のイケメンダンサー「岸本亜生」くんと飯を食って、後に石井氏と合流。

結局竜ちゃんと二人だけでグダグダ呑み。
歌舞伎町と変わんねえじゃねえか。

ま、楽しい時間を過ごしました。

さあ熊本もキャスト一新!
張り切っていくべ。

太頼の独り言(仮題)-熊本



2011/10/11

トサカバレエスタジオの発表会やります。

トサカバレエスタジオの発表会やります。
日時:10月23日17:00開演
場所:練馬文化センター小ホール

演目は「コンサート」と「くるみ割り人形全幕」です。

今回ウチのスタジオの為に「くるみ全幕」を全て振り付けました。

いやー今までも部分的な振り付けは外のスタジオとかでもやってるけど、子供のパートまで全部振り付けしたのは初めて。
楽しいけど大変な作業。
町のスタジオの発表会だけど、見た人や踊った生徒が楽しめるものにしてえなあ。

普段は意外と接する機会の少ないスタジオの生徒達とのふれあいも楽しい。
まあ振り付けはほぼ完了。
でも気持ちでどんどん変えてっちゃうから子供たちも対応が大変かも。

目玉は兄の「シンガー登坂亮太」の出演。
一幕の紳士とねずみの王様を演じております。

くるみ割り人形を演じる登坂太頼との兄弟喧嘩を是非ご覧下さい。

もうちょいで本番。みんな頑張っていくぞ。

2011/10/07

キンモクセイの匂いするなあ。

キンモクセイの匂いするなあ。

なんか素敵且つオーソドックスなフレーズ過ぎてあえて使わないようにしてたのにやっぱりキンモクセイの超いい匂いするんだよなあ。

匂いにはやっぱり記憶を引き出す作用があるな。
なんか今までキンモクセイの匂いと共にあった思い出がダーーっとでてくるもんな。

涼しい風が身体を抜ける。
夏の火照りの残りを再認識させられるかのように。

ああ、なんか素敵な気分だな。

いい風だ。

2011/10/03

なんかまだ奥に

O.F.C.合唱舞踊劇 「ヨハネ受難曲」終了!

いやーこれキツかった。
でもすごかった。
今年は4月のカルミナに続いての佐多作品。

なんかまだ奥にジンジン来てる。

バッハの頭ん中ってどうなってたんだろ。

佐多先生ありがとうございました。なんか言葉に出来ない思いがいっぱいあります。


こんなに余韻が残る舞台を創る振り付け家は本当にいない。

あー。

ちょっとぼーっとしてよっと。



ちなみに下の画像は本番前日の4人。
本番後もいい酒が呑めたね!

太頼の独り言(仮題)-4人