イリーナ・ペレンと愉快な仲間たちみたいな名前の公演にでてましたー。
去年も出てたんだけどね。
イリーナ・ペレンはロシア人のスターダンサー。
結構昔からよく日本に来てるなーと思ってたら、最近は日本でプロデュース公演みたいなのやってるみたい。
基本はガラ公演(10分ぐらいの作品がいっぱい並んでるスタイル)な感じで、
その中で小林啓子振り付けのコンテンポラリー作品「月光」を踊りました。
何回か踊ってるやつだけど、踊るたびに新しい発見があったりして楽しかったなー。
男性楽屋が8割ぐらい外人だったな。
東京近辺で活躍してる外国人がほとんど出演してた感じ。
久しぶりに会うやつも多くてなんだか楽しかった。
英語、ロシア語、韓国語、中国語、日本語がぐちゃぐちゃに入り乱れてて俺も本気で、
「Come here! みんなこっちのテーブルで together しようぜ!」
とか本気で言ってしまってた。
そんな「ルー登坂」なワンデイ。
エブリワンお疲れ様!
2015/08/27
2015/08/11
沖縄時間とかハワイ時間とか
暑すぎんだろ!
こりゃ外に出るのが危ないぐらいだな。
ちなみに民俗学者曰く、南国の人たちは暑い中で動きまわるのが危ないという事を感覚で知ってるから、よく休んだり、無理して早く動いたりしないんだってさ。
だから南国の国々では、「◯◯時間」みたいな言い方があるらしい。
沖縄時間とかハワイ時間とかって言うでしょ。
例えば、みんなが集まる約束の時間から1時間~3時間ぐらいは幅を持ってみんなが集まるっていうやつね。
生活時間帯の感覚も生活の知恵なんだな。
あと、エアコンってつけっぱなしの方が環境にもいいいし電気代もかかんないって話も。
節約を意識して、つけたり消したりする方がすごい非効率で極端にいうと一ヶ月間つけっぱなしの方がものすごい節約になるみたい。
電気代が半分ぐらいまで下がったって話もあるほど。
まあ、部屋のサイズとか断熱の構造とかもかなり影響ありそうだけど。
へー。
エアコンが嫌いでつけないまま家族3人が熱中症で倒れるとかってニュースもあったし 、エアコンは環境にも身体にも悪いみたいな迷信は捨て去らないとだな。
なんかうんちくブログみたいになったわ。
ま、お試しあれ。
※電気代がバリバリ上がっても一切責任は取りませぬ。
こりゃ外に出るのが危ないぐらいだな。
ちなみに民俗学者曰く、南国の人たちは暑い中で動きまわるのが危ないという事を感覚で知ってるから、よく休んだり、無理して早く動いたりしないんだってさ。
だから南国の国々では、「◯◯時間」みたいな言い方があるらしい。
沖縄時間とかハワイ時間とかって言うでしょ。
例えば、みんなが集まる約束の時間から1時間~3時間ぐらいは幅を持ってみんなが集まるっていうやつね。
生活時間帯の感覚も生活の知恵なんだな。
あと、エアコンってつけっぱなしの方が環境にもいいいし電気代もかかんないって話も。
節約を意識して、つけたり消したりする方がすごい非効率で極端にいうと一ヶ月間つけっぱなしの方がものすごい節約になるみたい。
電気代が半分ぐらいまで下がったって話もあるほど。
まあ、部屋のサイズとか断熱の構造とかもかなり影響ありそうだけど。
へー。
エアコンが嫌いでつけないまま家族3人が熱中症で倒れるとかってニュースもあったし 、エアコンは環境にも身体にも悪いみたいな迷信は捨て去らないとだな。
なんかうんちくブログみたいになったわ。
ま、お試しあれ。
※電気代がバリバリ上がっても一切責任は取りませぬ。
2015/08/04
ここの執行先生は俺のバレエのお師匠さんです
執行バレエの本番を終えてきました。
ここの執行先生は俺のバレエのお師匠さんです。
昔はスターダンサーズバレエ団のプリンシパルダンサー。
今もかっこよさは健在です。
ちなみに執行の読み方は(しぎょう)です。
今回はジゼルという作品をやりました。
バレエとか興味ない人は「ジゼル」って作品自体知らないだろうなー。
メインの登場人物は3人。
ジゼル(村娘・老いた母と二人暮らし)
アルブレヒト(貴族・身分を偽り、婚約者が別にいるがジゼルとの逢瀬を重ねている)
ヒラリオン(森の狩人・ジゼルを愛し、アルブレヒトを怪しいと感じている)
この三人の三角関係から話が始まっていくんだけど、これがまたなんともいえないストーリー。
ヒラリオンの忠告も聞かず、アルブレヒトにのめり込むジゼル。
アルブレヒトの嘘を知ったヒラリオンがジゼルにそれを打ち明けると、事実を受け入れられないジゼルはそのまま狂い死にしてしまう。
そしてこの村では男に未練を残して死んだ女が亡霊になって森をさまようという言い伝えがある。
墓に弔いに行ったヒラリオンはその森の亡霊たちによって呪い殺され、ひどい奴だったはずのアルブレヒトは亡霊となったジゼルに守られて森から生還して、後悔と贖罪の朝を迎えてEND。
っていう話。
なんだそりゃってストーリーだけど、全幕バレエでは人気演目のひとつ。
ま、その可哀想なヒラリオンを演じてきましたって事が言いたかっただけなんだけどさ。
あ?前フリが長い?うるせえぼけ。
みんなおつかれさん!
PS.俳優座の役者さん達も出演されてました。その中になんと八柳先生の息子さんがいたのでした。
親子二代にわたる共演!なんか嬉しかったなー。
俳優座のみなさんもまたお会いしましょう!
ここの執行先生は俺のバレエのお師匠さんです。
昔はスターダンサーズバレエ団のプリンシパルダンサー。
今もかっこよさは健在です。
ちなみに執行の読み方は(しぎょう)です。
今回はジゼルという作品をやりました。
バレエとか興味ない人は「ジゼル」って作品自体知らないだろうなー。
メインの登場人物は3人。
ジゼル(村娘・老いた母と二人暮らし)
アルブレヒト(貴族・身分を偽り、婚約者が別にいるがジゼルとの逢瀬を重ねている)
ヒラリオン(森の狩人・ジゼルを愛し、アルブレヒトを怪しいと感じている)
この三人の三角関係から話が始まっていくんだけど、これがまたなんともいえないストーリー。
ヒラリオンの忠告も聞かず、アルブレヒトにのめり込むジゼル。
アルブレヒトの嘘を知ったヒラリオンがジゼルにそれを打ち明けると、事実を受け入れられないジゼルはそのまま狂い死にしてしまう。
そしてこの村では男に未練を残して死んだ女が亡霊になって森をさまようという言い伝えがある。
墓に弔いに行ったヒラリオンはその森の亡霊たちによって呪い殺され、ひどい奴だったはずのアルブレヒトは亡霊となったジゼルに守られて森から生還して、後悔と贖罪の朝を迎えてEND。
っていう話。
なんだそりゃってストーリーだけど、全幕バレエでは人気演目のひとつ。
ま、その可哀想なヒラリオンを演じてきましたって事が言いたかっただけなんだけどさ。
あ?前フリが長い?うるせえぼけ。
みんなおつかれさん!
執行先生とヒラリオン |
PS.俳優座の役者さん達も出演されてました。その中になんと八柳先生の息子さんがいたのでした。
親子二代にわたる共演!なんか嬉しかったなー。
俳優座のみなさんもまたお会いしましょう!
顔そっくり! |
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