2010/12/31

今年関わってくれた全ての人達。

今年関わってくれた全ての人達。ありがとうございました。

ま、来年もシャキっと、ゆるりと行くべな。

それでは。

2010/12/27

踊り納めだ。

北九州での本番が終わり、今年の本番は終了。

踊り納めだ。

今年もよく踊りました。

やっぱり舞台はいい。

みんなお疲れさまでした。



帰りの飛行機揺れすぎだったわ。

ほなの。

2010/12/23

今宵は月が

今宵は月が強くて、アタマが引っ張られる。

綺麗だけど、たまに鬱陶しいぜ。

2010/12/21

ノーベルヤリスギデ賞

まあクリスマスどうこう関係なく、街がLED電球で綺麗になってるのはいい感じだね。

マチナカだけじゃなく最近は住宅街の個人の家のイルミネーションもみんな凝ってきてる。

みんななかなか上品にライトアップしてるね。

たとえば、
太頼の独り言(仮題)

うんうん枝に巻きつけて、そうね。


太頼の独り言(仮題)

壁に這わせて、家に中からかあ。綺麗だな。



太頼の独り言(仮題)

・・・・・・・・ひ、ヒィっ!!!!!

なんじゃこりゃ!?個人レベルじゃねえ!!その辺のパチンコ屋よりもはるかに明るい!!??

てゆうかテーマパーククラスじゃねえか!!??家の最大ワット数はどうなってんだ!?

近くで見ると、

太頼の独り言(仮題)

・・・・・・・・・ほぼエレクトリカルパレード・・・

住宅街で出会うプーさんがこんなに恐いものとは・・・

このヒトンチ突き抜けすぎてるぜ。パンクなヒトであることは間違いない。

このヒトにはノーベルヤリスギデ賞を進呈したい。

ナイス。

オヤス。

2010/12/16

俺も走んのか

バタバタすんな。
「師走」。
なんかやること目白押し。

とりあえず、やることやって走ります。


この12月は勝手に自分一人でこう呼んで行こうと思う。

「俺走」

読みは「オワス」です。
意味は「俺も走んのか」です。

女の子は、

「私走」

この読みは「ワワス」にします。
意味は「私も走るわよ」です。


さ。

寝よ。

2010/12/11

「新種」ってのもなんかちょっとなあ。

「新種」って言葉に違和感をおぼえる。

報道ではひと月に2つ3つのペースで生物や植物の「新種」が見つかってるという事を流している。

報道されてないものも含めると相当多いんだろうな。

さらに既知の動植物に関しても習性や形態はほとんどの事は解明されてないらしい。

ま、そりゃそうだろうなとも思うし、じゃなきゃ面白くないとも思うし。

最近もタイだかどっかで日常的に食べられていた「カエル」が「新種」だったとかって話があったんだけど、地元の人達は昔から知ってるワケだし、学者が後からきて、

「Wao!This is 新種!!」

ってうるせえよってハナシで。

下手すりゃ人間より古い種だってあるだろうに後から見つけて「新種」ってのもなんかちょっとなあ。

言葉変えりゃいいのかな。

ま、とにかく「新種」って言葉に違和感をおぼえるってハナシ。

ほな。

2010/12/08

やっぱり扱うのは人間。

WikiLeaks(ウィキリークス)。

盛り上がってんな。

各国の色んな機密ナガシマス。

いいね。ブッ壊れてきたね。



インターネットってやっぱスゴイと思う。地球はコミュニケーションのスピードとかって話で言えばどんどん小さくなっている。

今送ったEメールは今届く。そんなのもう当たり前。

顔を見ながら料金とか気にしないで会話が出来る。こんなのも当たり前。

こういう事するのに地球の裏側だろうと関係ない。

そういう意味ではすごくいい時代になったと思うな。

ま、待ち焦がれたりするような、その場所への思いを馳せるような、そんな想像力は少し不要になりつつあるってのがまた微妙な話だけれども。

最近じゃ海上保安庁からアメリカ大使館の機密情報までお茶の間へドンだ。

当然危険もある。嘘もいっぱいある。飽和した情報は自分の感覚で取捨選択しなければならない。

この10年は本当にすごい。ライフスタイルも変化してるし、そういう意味では今まで想像しなかった感覚も使ってるのかもしれない。

でも技術がいくら進んでも人間側はモラルや根本的な考え方は下手について行かない方がいいんだと思う。

一緒に進まないでそこでより豊かにしていくような感覚の方がいい。

太古の昔から人間の本質は変わってないし、変わるべきではないのかもしれない。

やっぱり扱うのは人間。



あ、気付いたら最初のテーマからずれはじめてきたな。

とにかくダメなものはリークされろ。でも大事なモノはちゃんとプロテクトしなきゃな。

色々ぶっ壊れるぞ。

まあ割と楽しんでるけど。



なにはともあれ便利なものはいい塩梅に使っていきてえもんだな。

ほな。

気分次第。

快晴の日もある。

雨空の日もある。

どっちがいいかは気分次第。

どっちでもいいかもな。

どっちもいいかもな。

2010/12/06

うん、これはこれで

年末の感じでてきたな。

なんとなく。

いやはっきりと。

12月独特の思考回路が来たなっていうか、バタバタ感が来たなっていうか。

昔の人達もある種似たような感覚をもって「師走」って名付けたんだろうけど、これなんだろな。

確かになんとなく忙しいんだな。


街を歩いてると聞こえてくるクリスマスの幸せっぽい音楽や温かそうな電球の光。

でもそれは時に枯れた枝の寂しさをより際立たせて余計に虚しく感じたりすることはないかな?

ちょっとナナメから感じ過ぎか?

まあそんなのは気分によるか。



呼吸をすると少しツンとした冷気が器官に入ってくる。

これはこれで妙に気持ちいい。寒いのが好きなわけではないがこの感覚は好きだ。

夏には暴君のように思えた太陽がなんだか優しく感じてくる。

それに照らされた様々な生物、植物がこれからの厳しい時間への準備をしてるような。

その先にある芽吹きの為に狡猾にペース配分を計算してるような。


そして道行人々はその先の開放感に向かってるのかのようにひと際せわしなく。


あーなんだかまたこの時期特有の感覚が来たな。

うん、これはこれでいい気分つーかなんつーか。

さあ明日も進んだり、下がったり、進んだり、進んだり。時に進むのもダリー。

ん。

んじゃの。

2010/12/05

恐るべし。カトケン。

友人に「カトケン」なる人物がいる。

某バレエ団のダンサーだ。

かなりの癒し系。

本人はそんな気は全くない。むしろ癒し系という言葉に嫌気がさしてるかもしれない。

しかしタダモノではないことは間違いない。


とある舞台の袖で俺がシリアスなシーンの出番前に、

カト「太頼のパ・ド・ドゥ(女性と組んで踊るパートの事)キツそうだね。」

太頼「うんまあ・・でも大丈夫だよ。」

カト「でもリフト多いからかなり乳酸菌たまるんじゃない?」


・・・・・・カトケン・・・・・それ・・・・乳酸・・・・・・

筋肉が疲労するとでてくるヤツ。

乳酸菌」はアレよ、アレ。

ヤクルトとか発酵食品とかに入ってる胃腸よくするヤツよ。

ちょっとの違いだけどモノが全然ちげえから。

うわーめちゃめちゃ筋肉痛になったからお通じめちゃめちゃいいわー・・・・とかナイから!

おかげでいい意味で脱力して、なんかこの後舞台はいい感じになったわ。




他にも声優の話をしてて、

太頼「ルパン3世の声は山田康雄さん亡くなってからも今や違和感ないねー」

なんて言ってたら、

カト「ああ。そうだね。全然違和感ないね。・・・クリキン。」

カンっ!!クリカンっっ!!! 栗田貫一!!!!

それ完全にクリキントンだし!!!

逆にオマエのセリフに違和感あるわ!!!!




恐るべし。カトケン。

こないだはありがとな。また仕事しようぜ。

ほなの。



2010/12/01

・・・・・まあ・・・・・それしかないでしょうね・・・・・・では。

松山に本番行ってました。
本番終わって打ち上げの前に仲間と道後温泉へ。
このお湯の気持ちいいこと!
「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになったとも言われるこの風呂屋の前でパチリ。

太頼の独り言(仮題)-道後

右がモッチィこと持田耕史さん、真ん中がアズマッチこと東文昭さん。
そして一番左が知らない人力車引きのお兄さんです。

・・・・あれ?カトケンいたはずなんだけどな。まいっか。

踊りの方は結構な数の本番をしてるんだけど楽しい仲間との舞台はやっぱりヒトアジ違う。達成感もヒトシオ。

なんか最近唄ってねえな?まあまた動きます。

とにかく本番お疲れさまでした。


そしてこの滞在してたホテルでの出来事。

初日の夜中にホテルに入り、割と換気好きな俺はいつもどおり窓に向かった。

あら?開かねえな。
ホテルによってなんだけどハメゴロシの窓(開かないように止めてある窓)って結構多い。

でもここは鍵がついてるからフロントに連絡をすると開けに来てくれるシステムらしいのだ。
電話をすると鍵をもったホテルマンぽくない業者のおじさんチックな人が鍵を開けにきてくれた。


そこで俺は別にクレームっぽくもない言い回しで、

「わざわざ来てもらうなら最初から開けてくれてればいいのに。」

おじさんは少し申し訳なさそうに笑いながら、

「いやそうですよね。開けときゃいいですよね。私もそう思いますよ。」

俺はふざけた感じで、

「でも開けとくとよく人が飛び降りるからだったりして~?」

するとおじさんはは突然真面目な顔で、

「・・・・・まあ・・・・・それしかないでしょうね・・・・・・では。」




ええええええええええええええええええええええええええええ!

まだ初日だし、確かに窓はかなりの勢いで開くし、このジジイ目がマジだし!

ふざけてそんな事言わなきゃよかったし!!!

別にオカルトとかどうでもいいタイプだけど、なんか気持ちワリイジャン!

ま、結局なんもなく滞在したけどさ。

部屋にいるときふと思い出しちゃったじゃねえか。


先月のブログに続いてちょっとホラー気味になっちった。

オカルトどうでもいいとかいったけど登坂太頼の心霊?実体験はまたのお話で。

んじゃ。