松山に本番行ってました。
本番終わって打ち上げの前に仲間と道後温泉へ。
このお湯の気持ちいいこと!
「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになったとも言われるこの風呂屋の前でパチリ。
右がモッチィこと持田耕史さん、真ん中がアズマッチこと東文昭さん。
そして一番左が知らない人力車引きのお兄さんです。
・・・・あれ?カトケンいたはずなんだけどな。まいっか。
踊りの方は結構な数の本番をしてるんだけど楽しい仲間との舞台はやっぱりヒトアジ違う。達成感もヒトシオ。
なんか最近唄ってねえな?まあまた動きます。
とにかく本番お疲れさまでした。
そしてこの滞在してたホテルでの出来事。
初日の夜中にホテルに入り、割と換気好きな俺はいつもどおり窓に向かった。
あら?開かねえな。
ホテルによってなんだけどハメゴロシの窓(開かないように止めてある窓)って結構多い。
でもここは鍵がついてるからフロントに連絡をすると開けに来てくれるシステムらしいのだ。
電話をすると鍵をもったホテルマンぽくない業者のおじさんチックな人が鍵を開けにきてくれた。
そこで俺は別にクレームっぽくもない言い回しで、
「わざわざ来てもらうなら最初から開けてくれてればいいのに。」
おじさんは少し申し訳なさそうに笑いながら、
「いやそうですよね。開けときゃいいですよね。私もそう思いますよ。」
俺はふざけた感じで、
「でも開けとくとよく人が飛び降りるからだったりして~?」
するとおじさんはは突然真面目な顔で、
「・・・・・まあ・・・・・それしかないでしょうね・・・・・・では。」
ええええええええええええええええええええええええええええ!
まだ初日だし、確かに窓はかなりの勢いで開くし、このジジイ目がマジだし!
ふざけてそんな事言わなきゃよかったし!!!
別にオカルトとかどうでもいいタイプだけど、なんか気持ちワリイジャン!
ま、結局なんもなく滞在したけどさ。
部屋にいるときふと思い出しちゃったじゃねえか。
先月のブログに続いてちょっとホラー気味になっちった。
オカルトどうでもいいとかいったけど登坂太頼の心霊?実体験はまたのお話で。
んじゃ。
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