2010/12/08

やっぱり扱うのは人間。

WikiLeaks(ウィキリークス)。

盛り上がってんな。

各国の色んな機密ナガシマス。

いいね。ブッ壊れてきたね。



インターネットってやっぱスゴイと思う。地球はコミュニケーションのスピードとかって話で言えばどんどん小さくなっている。

今送ったEメールは今届く。そんなのもう当たり前。

顔を見ながら料金とか気にしないで会話が出来る。こんなのも当たり前。

こういう事するのに地球の裏側だろうと関係ない。

そういう意味ではすごくいい時代になったと思うな。

ま、待ち焦がれたりするような、その場所への思いを馳せるような、そんな想像力は少し不要になりつつあるってのがまた微妙な話だけれども。

最近じゃ海上保安庁からアメリカ大使館の機密情報までお茶の間へドンだ。

当然危険もある。嘘もいっぱいある。飽和した情報は自分の感覚で取捨選択しなければならない。

この10年は本当にすごい。ライフスタイルも変化してるし、そういう意味では今まで想像しなかった感覚も使ってるのかもしれない。

でも技術がいくら進んでも人間側はモラルや根本的な考え方は下手について行かない方がいいんだと思う。

一緒に進まないでそこでより豊かにしていくような感覚の方がいい。

太古の昔から人間の本質は変わってないし、変わるべきではないのかもしれない。

やっぱり扱うのは人間。



あ、気付いたら最初のテーマからずれはじめてきたな。

とにかくダメなものはリークされろ。でも大事なモノはちゃんとプロテクトしなきゃな。

色々ぶっ壊れるぞ。

まあ割と楽しんでるけど。



なにはともあれ便利なものはいい塩梅に使っていきてえもんだな。

ほな。

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