2009/12/31

108じゃ収まんねえやな。

今年が終わる。

だからといってあんまし意味ないけど、とりあえず2009年が終わる。

色々動いた一年だった。

色々な景色に会い、色々な人に会った。


そういや30歳にもなったしな。

俺が流行らそうとして全く流行らなかった言葉、

��ジャスサー」

もうちょっと言っとこ。

俺今、「ジャスサー」です

多分これちょっとの期間しか言えないから流行んないんだな。

ま、いっか。


節目やらなんやら関係ないけど、今年はなんだか考える事もいっぱい。

ここんとこは頭んなかもグルグルマワッテル。

そんな事言ってたって地球はいつだってグルグルマワル。

止まれない時間の中でたまに走ったり、無理矢理止まったり。

煩悩の数は108じゃ収まんねえやな。


とにかくあの24:00過ぎた瞬間のわざとらしい「あけましておめでとうございます。」

は、やらずにいきます。只一日が過ぎただけじゃねえか。



とにかく周りの人達には引き続き超迷惑をかけ続けるのでよろしくお願いします。



あら?そんな気ないのにやっぱし大晦日っぽいブログになっちった。

不本意。

まあいいか。

俺に関わってくれている全ての人、今は離れてても繋がってくれている全ての人、本当にありがとうございます。

わざとらしく言います。

良いお年を!

2009/12/14

「あるある」だと思う。

最近街が綺麗になってきたな。

クリスマスの雰囲気が街行く人達をウキウキさせているように感じる。

生来キリスト教に何の縁もゆかりもないが、この街の空気感は祭り好きな江戸っ子として素直に楽しむ事にしてる。


いやいやイルミネーション綺麗だね。

発熱の少ないLED照明のおかげで木々も痛まずに色んな色を表現できるようになってる。

昔は白いのや青いのなんて全然なかったしな。

前にブログでも紹介した表参道「kurkku3」からも並木道のライティングがキレイ見える。

足を運んでみてや。飯も美味いし。


しかし音楽はなごめない部分もあるんだな。

みんなが無意識に聞いてるクリスマスソングの中に必ず「くるみ割り人形」というのがある。

この「くるみ割り人形」はクリスマスを題材とした2幕構成の全幕バレエとして世界中で上演されている。

このバレエの音楽がそこら中で流れてるんだわ。

バレエダンサーはこの時期にやたらとこの「くるみ割り人形」に出演してるケースが多い。

だから休日に頭をリセットして街に繰り出しても、この音楽が流れると、なんとなく落ち着かないのだ。

これ多分バレエに関わる人間限定の「あるある」だと思う。

ま、しゃあねえやな。

メリークルシミマスクリスマスツリー

太頼の独り言(仮題)-くるみ割り人形
P.S
竜さん衣ちゃんお疲れ様でした。二人での「くるみ」なんてなんか面白いよね。
とにかくマーボー豆腐美味かったです。ごちそうさまでした。
またのんびり飲もう。

今ちゃん「くるみ」お疲れ!神経が細いんだか異様に鈍感なんだかよくわからんアンタだけど、とにかくオメデト。
バレエ団どうなってんのか確かに心配だけどオメデト('-^*)/
最近は飲めるんだろ?飲もうぜ。
馬乗りになって顔にビールかけるけどな。

ほなの。

2009/11/30

あれ?

あれ?
コメントできなかったみたいね。

修正。

寒くて雨で外でなきゃいけない日はほんとだりいな。

2009/11/22

表参道にOPENしました!

先日ウチの兄、登坂亮太が店長を務める、

kurkku 3

が表参道にOPENしました!

11月19日に開店ということだからできたてホヤホヤ。

表参道ヒルズ内の1Fにできました。

詳しくは→「kurkku 3」へ。

開店までの流れは→エコレゾWEBへ。

そばを中心とした料理で、使っているのもオーガニック野菜やらなんやら。

何食べてもおいしいし、いい雰囲気の店だから是非足を運んでみてな。

歌いながらのカフェ店長。

がんばれや。

俺はというと熊本で本番。

直前リハーサル中。

よし踊るか。


2009/11/13

11月12日。

生まれちゃった。

11月12日。

長男「優之朗」。

俺の6歳からの大事な友達が30歳になって親父になった。

6年経ったらあの頃の俺らだな。

まあ「あの頃の俺ら」と表現するには幼すぎるか(笑)

なんかダサイ表現をした事を謝ります。

スイマセンデシタ。

すげえ嬉しいけどなんか心に不思議な感覚も。

去年ぐらいからコイツの周りには本当に色々あった。

心がいっぱい動いて、考える事もいっぱいあったと思う。

いい家庭を築けよ。本当に応援してる。

酒も2割ぐらい減らせよ。

中島らもが好きなのもいいが、ガキが大体大人になるまでは階段から落ちる様なバカな真似はすんなよ。


まあとりあえず飲みに行こう。

太頼の独り言(仮題)


よく考えたら3歳から一緒だった馬鹿野郎のガキんちょはもう10歳じゃねえか!?

何年も連絡とってないわ。

時間は無情に過ぎ行くな。


俺の中でもこの話題は色々とグルグルすんだよ。

たまには連絡してこいよオマエ。


2009/10/08

「と、東京湾にゴジラが現れました!!!!」

台風くるぜ。

昔からドキドキするんだけどさ。

台風がくるときのこの警戒感とかなんかさ。

非常事態感つーか。

非日常感つーかね。

「と、東京湾にゴジラが現れました!!!!」

的な感じね。

まあ怪我する人とか、なかには亡くなってしまう人とかもいるからあんまり軽はずみに言えないけど、

やっぱりなんとなくドキドキすんだよな。

家に必要な食料と物資を買い込んで家の中から空を見る。

ベッドに横になって風と雨の音を聞く。

そして突然軽装で外に出てダッシュする。

ビッショビショになってニヤニヤしながら家に帰る。



みんな、そんな30歳に・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なっても生きていけんぞ!!ドクロ



とにかくみんな鉢植えとかそんなんが降ってきたりするみたいだから、気をつけて生活してね。

水の音に包まれて寝ます。

ほなの。

2009/10/04

なまら楽しかったです。

最近また色んな地方都市にちょくちょく出没してる。

先週はバレエの仕事で釧路に行ってたよ。

先輩方に囲まれてすごく充実した何日間かだった。

そこの主宰の先生の娘さん夫婦が男性ゲストをBBQに招待してくれました。

旦那さんがガレージを提供してくれて海鮮三昧。

独特のロケーションに男性陣はウキウキ。

北海道は美味い。まちがいない。

さらにそこの愛娘達、小学生の超ラブリーな姉妹が「お部屋の中を見学できる券」なるものをプレゼントしてくれた。

ならばお邪魔しますと部屋の中へ。

散々部屋の中をいじり倒して、お絵かきなど。

そのなかで部屋の中に貼ってあった学校給食の献立表を見てビックリ。

月に何回か

「世界の料理の日」とかがあって、

「韓国家庭料理の日」とか

「ロシア料理の日」みたいのがあって

普通に給食で冷麺とかボルシチとか食べてんだよね叫び

こりゃ面白い。

なんかいい試みだなと。

この辺たしかに俺らの時にはなかったなあ。

でリビングの横の部屋ででピアノを弾いてくれたりしてモラッチャイマシタ!!

この二人、可愛すぎてBBQの網で焼いて食べてしまおうかとオモッチャイマシタ!!


・・・・・え?

・・・・・危険?

・・・・・ウルセ。

本当にみなさんありがとうございました。
太頼の独り言(仮題)-釧路のBBQ
なまら楽しかったです。

おやすみ!!!

2009/09/14

さあ張り切って行くか。

この何日か苦楽を共にした友人が泊まりにきている。

とても自然なヤツでどこに居ても違和感がない。

地球の裏でも一緒に大笑いしていたヤツだ。

今は東京で大笑いしてる。

またどこか行くぞ。

場所はどこでもいいな。

どこでも俺らは大笑いできるんだからな。

俺達は最高だ。



なんかブログに書きたいこととかいっぱいあったんだけど、とりあえず今日は寝る。

明日のために寝る。

明日も色々だぜ。楽しみだぜ。

さあ張り切って行くか。

意味不明な感じだけどとにかく張り切って行ってみよう。

さあさあビックリマーク

2009/08/31

まあ自民党ひどかったもんな。

選挙。

今回はまあ「政権交代」。

色々影響してこの結果になった。

国民にもさすがに色々思う事があったのだろう。

圧勝と言われている一方では消極適選択ともいわれた民主党。

まあ自民党ひどかったもんな。

しかしまだまだコイズミさんの尻ぬぐいは残ってるだろう。

まあとにかく国民も政治にあたたかくキビシイ目で見ていくことが大事だと思う。

いいか悪いか?

とにかく変わって行くことが大事なんだという判断が国民から突きつけられたわけだな。

過度に期待はしてないけどこれからが本当のミモノ。

これで早々にグダったらあの夏の興奮の一日はなんだったの?ってなっちゃう。

さあみんながんばれ。


とにかく俺。

松山から北海道いけた。

羽田で乗り継ぎだったから台風直撃でフライト欠航かと思ったぜい。

アブネ。

今日は眠いからこの辺で。

オヤスモ。

2009/08/26

寝るつつ。

なんかもう寒いなあ。

涼しい通り越していきなり寒い。

四季って言うとなんとなく四つの季節で12ヶ月を4等分してってなるじゃん?

まあきっと正式にコヨミの上でちゃんと別れてんだろうけど、体感で言うところさ、



��0月から5月くらいまで結構寒くね?




��月もへたすりゃたまに寒い日もあって、今年は昨日ぐらいでももう寒い感覚が。

一年でほぼ寒くないのは7月だけなんじゃ・・・

タイミングを逃した夏服がまたもこのまま眠っていく予感がしてきた。

ま、いっか。



それはよしとして親しい友人がまた旅路に。

気をつけて行って来いよ!

色々仲良くな!!!



俺はというと・・・・集中してます。

ひたすら集中。

打ちのめされたりしつつ、調子にのりつつ。

なにか動いたら面白いぜいと思いつつ。

まあなんでもいいかつつ。

寝るつつ。

2009/08/21

行こうぜブラザー。

ここ何日かは他業種の表現者と夜な夜な酒盛り。

めちゃめちゃ楽しいぜい連日。

なんか新しい感覚に襲われる瞬間が多々。

ココロの中に動きがあったり実際に色んな事が動いたり。

バシバシ行こうぜブラザー。

今はいい意味での爆発まえの溜ドキ。なんだかドキドキするぜ。

結果が不発でも手詰まりでもいいから行ってみよう。

本当の手詰まりになったら盤面をひっくり返しゃあいいんでねえの?


やべえ楽しく興奮してたら寝つけねえ。

完全に酔っぱらいの寝る前の感じだな。



深呼吸してベッドにはいるか。

ラブ枕。

2009/08/11

「お母さん。俺の血を使ってください。」

あんまり痒くないんだよね。

蚊に刺されてもさ。

いつからか覚えてないんだけど結構痒くない。

最初の2、3分だけなんとなく痒いんだけどすぐ忘れちゃうっていうかね。

子供の頃に刺され過ぎて耐性がついたんじゃねえかってちょっと本気で思ってるんだよね。

あのプックリ腫れる感じもすぐなくなるし。

共存できんじゃねえか?ってマジで思ったり。

俺のちょっとの血液で子孫が繁栄できるならって。

「血が!!ウチの子に血が足りないんです!!ダッ、誰か!!!!」

「お母さん。俺の血を使ってください。」

なんて。

あれ?ちょっと蚊の事が愛おしく思えてきたぞ?








でも寝てる時の耳元での羽音は本当にストレス。

体重が1gにも満たないヤツに60何kgの人間が夜中に発狂寸前まで追い込まれる。

すごく滑稽な感じだな。

でも気になる。

やっぱ殺す。

睡眠を邪魔するやつは容赦なく。



天気が最近なんとなくすぐれないな。

もうちょっと夏らしくしていてください。

天気。

ほなの。

2009/08/06

この夏の日を思おう。

今日8月6日は世界で初めて原爆を投下された日。

もちろん体験はしてない。

でもいっぱい色んな文献を読んだ。

何気なく手に取った図書館の「はだしのゲン」は幼すぎた自分にとってあまりに大きい衝撃だった。

トラウマになるほどだった。

知らなきゃいけないという気持ちに襲われて、むさぼるように関連書物を漁った。

その後も色んな資料や題材作品を見た。話も聞いた。

小学生の時に親に頼んでヒロシマにも行かせてもらった。




忘れてしまいそうだけど、忘れないようにしよう。

それぐらいしか出来ないけど、これからもそれぐらいはしていこうと思う。

戦争が始まれば、どの国も加害国で被害国だ。

一般大衆のほとんどは被害者になるが、直接的にも間接的にも加害者になっていることだってあると思う。

俺達ひとりひとりにも考えることだって出来ることだってあるはずだ。

この夏の日を思おう。自分たちが今生きていられてる事もちゃんと思おう。


この爆弾がヒロシマとナガサキに落ちてから64年が経った。

世界中がこの爆弾をまだまだ外交カードとして、使っている。


望んでなかったろうにな。なかなかなくなんねえな。

アインシュタイン。

太頼の独り言(仮題)-アインシュタイン

2009/08/05

「でもさ。」

「でもさ。」

これ朝に会って一発目のセリフとしては間違えてるだろ?

その前の会話があって、それに対しての考察や反論としてある言葉だと思うんだよ。

でも言うんだよ。

俺の幼稚園の頃からの同級生の「川瀬」。

コイツがさ。

朝イチにありえん一言。

「でもさ。」


今はなんか車かなんかの仕事で日本中飛び回ってるみたい。

お前さ、仕事先で朝イキナリ、

「でもさ。」

って絶対・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






言え。

甘かったっす。

今年初のスイカを食べたらやたらと甘くて感動。



そういえば前から思ってたんだけどJRのICカードの「スイカ」ってあるじゃん。




・・・・・・・・・名前ダサクね?

もうちょっといいのなかったのかなあ?

Suicaの語源は"Super Urban Intelligent Card" の略称で、「スイスイ行けるICカード」の意味合いも持たせている。
(wikiから引用)

頭文字とってるとなんとなくかっこいい感じだけど結局「スイスイ行けるICカード」な雰囲気が強いんだな。

で、名古屋は「TOICA」

大阪は「ICOCA」

北海道は「KITACA」

こういう風に並べるとやっぱり東日本の「SUICA」は「スイスイ行けるICカード」な雰囲気が強いんだな。

大阪はやっぱ大阪らしいな。



まあとにかく今年初のスイカは甘かったっす。

んだば。
太頼の独り言(仮題)-スイカ

2009/07/29

相当に。

先日本番が終わった後に劇場を出ると、ふと知っているニオイが鼻をくすぐった。

よく知っているニオイなんだけど、一瞬思い出せずにいた。

そうだ。花火のニオイだ。

遠くに目をやると数人の大人と数人の子供がキャッキャしながら花火を振り回していた。

ああ、夏の匂いだな。

夏の匂いってほかにも結構あるな。


プールの塩素の匂い。

浮き輪のビニールの匂い。

熱くなったアスファルトに夕立ちが降り注いだ雨の匂い。

海の磯の匂い。

サンオイルのココナッツ的な匂い。

温かくなったビールの匂い。

草いきれの匂い。


まだまだいっぱい。

どれもテンションが高くなるな。

相当に。

そして嗅覚の記憶は本当に強い。

本当に色々思い出すわな。色々。


遠くに見えたその花火をしている家族達。

楽しそうでなんとも本番後の俺にいい気持ちを与えてくれました。
太頼の独り言(仮題)-遠くの花火


そしてこの下の写真は日曜日のアスカバレエの舞台後の一枚。

みんなとっても個性の強いいいキャラどもでした。

結局源氏さんとテルさんとは完全な朝まで。

完全なね。

ナイスデニーズ。

みんなお疲れ様。
太頼の独り言(仮題)-アスカバレエ

2009/07/25

洗濯機先輩。

いやあ。

色々ぬけてきたな。

繁忙期であることには変わらないが、なんせ兄の亮太がちょっとぬけた感じ。

なんとなくね。

俺もちょっとぬけてきたかな。

いや、ちょっとひっかかるかな。

ああ、バリバリひっかかるわ。


あ、ごめん感覚的な話。



洗濯ものが乾きにくい季節だね。

踊りを踊る仕事だから洗濯物が毎日ハンパない。

割と乾きやすい素材のものが多いんだけどな。

父親も踊りを教える仕事だから洗濯物がハンパない。

洗濯機が人んちより絶対がんばってると思う。

洗濯機先輩。

あざっす。

今日も本番だぜ。

寝よ。

2009/07/20

お前が一番良かったよ。

亮太さん。

よかったっす。

つま恋ap bank フェスティバル前夜祭ライブ。

間違いなくお前が一番良かったよ。 

きてよかった。

ルイ、せーちゃん、初めてだったけどまっつん。

あざっした。


酒もいっぱい飲めたし。

色んな人とも会えたし。

とにかくよかったぜ。

人が人の前で、人が人に何かを伝える。

全ての表現は簡単に言えば同じ事だ。

それをこのロケーションでなんて最高だなオイ!!
太頼の独り言(仮題)-俺ビール
ほなの。

2009/07/06

むずかゆい。

O.F.C公演。佐多達江振り付け。

「ヨハネ受難曲」

猛烈だった。

色々。

踊らせてもらいました。

が、

猛烈でした。

西洋文化の中心。

「キリスト教」

この宇宙単位でみれば新興宗教でしかないこの宗教が、西洋文化及び芸術に及ぼした影響はでかい。

そんなことについて今更ここでごちゃごちゃ言う気もないが、とにかくバッハは凄いわ。

及びません。当たり前か。

そして佐多達江は凄い。

及びません。当たり前か。

本当にすばらしかったです。

なんか良くも悪くもいろんなモンが心に残った。

っていうか超残ってる。

うん。むずかゆい。

むずかしい。

とにかく関わったみなさま。

お疲れ様でした。

きっとみんなも色んな「何か」を心に残してる事でしょう。



佐多先生ありがとうございました。

気が向いたらまた作品を創ってください。

お身体お大事にしてください。



なんとなく一段落なのかなここで。

だったら次は二段落目だな。

とにかくバンバンいくか。

ふうう。よしと。

2009/05/23

ここんとこ。

あったけえな。

ここんとこ。

衣替えをし忘れてるうちにもう暑くなってきやがった。

春モノと秋モノってさ。一瞬しか着てなくね?

無理やり着るけどさ。

多分暑いんだな。

秋グチにもそうなんだよな。

その頃はさ。

間違いなく寒めなんだよな。

どうにかなんないかねこの感じ。

衣替えすっか。アニキ。



桃太郎にやられる鬼ってさ、弱くね?

ガキと小動物3匹にやられるんだよ?

ないわ。

へたすりゃおじいさんとおばあさんでもイケル気がする。

あ、関係ない?

じゃあおやすみカゼ

2009/04/30

花はいつもそういうふうにそこにある。

夜に仕事から帰ってきて、ふと歩きたくなって近所を散歩した。

あ、別に「なんだか精神的に疲れてるのね・・・」って話じゃなくて、ふとそういう風にしたくなる日があるって話なんだけどね。

歩いて火照りはじめた顔に湿気をはらんだ紺色の風が心地よく流れていく。

俺はこの風が好きだ。

「夜風」、「夜気」ってやつだな。

なんとなく英語にすると「ナイトウィンド」に「ナイトオーラ」。

思いっきりルー大柴的だけど、まあなんとなく。

かっこいいじゃん。

そう、これが好きなんだ。昔から。

静かで、草木や空気が昼間とは違う、よりおだやかにニヤニヤしてる感じ。

近くを通るとそれらが片目を開けて、通り過ぎる俺を見てるみたいなね。


いい気分で子供の頃から駆けずり回っていた細い遊歩道に入り、少し歩くとなんともいえない花のニオイがした。

つつじだ。

いっぱいのつつじ。

みんな気づいてるかな?

今年のつつじやべえっす。

満開過ぎます。

ウチの近くだけじゃねえなこりゃ。

葉っぱと花の分量がおかしい。

花が多すぎ。

大杉蓮。

多分何年に一度のつつじ年です。

ちなみに俺はひつじ年です。


で、子供の頃によくやったつつじの花をチューチュー。

美味し。

甘し。

懐かし。

うれし。

はずかし。

朝帰り。

��・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

まあとにかく何年ぶりか見当もつかない久しぶりの味を感じ、ココロの中が表現できない感じに。

こういうのをノスタルジックっていうんだな。絶対。わかるわ。ソレ。

俺のタイムカプセルがこんなところに期間限定で咲き誇ってる。

特におしつけがましくもなく、只そこにある。

花はいつもそういうふうにそこにある。

いいなオマエ。いい感じだな。


うん。ま、いっか。

こんな気分で寝ることにするわ。

おやすみ。

太頼の独り言(仮題)-つつじ


P.S
みんなコメントありがとう。
読ませてもらってます。

暗号的にみんなに送ります。

ただいま!
ありがとう!
3月楽しみにしてます!
��ハクナマタタ」はスワヒリ語で「気楽に行こうぜ」的な言葉だよ!
天パーは兄の亮太に遺伝したよ。

2009/04/28

シビレルぜ。

いや楽しかったよ。

世界一周。

その話をほとんどしてなかったな。

まあアジアスタートでアフリカ大陸、南米大陸、ポリネシアの島々、オーストラリアって感じのルート。

そのウチのアフリカの話。

子供の頃からの憧れの地。

まあいくつか回ったんだけどその中でもケニアの話を。



ケニアにはツァボ国立公園てゆうのがある。

っていっても代々木公園や井の頭公園ってんじゃなくて、国で管理してる大自然そのものの事。

キリンだぜ。ゾウだぜ。ライオンだぜ。シビレルぜ。

雄大な自然の中をバンで移動してサファリウォッチング。

いやあ興奮した。

だって目の前にいるんだよ。

なんでもかんでも。


でもここでもやはり密猟の問題がある。

そのウチのヒトツは象牙。

高値で取引される象牙を狙ってたくさんのゾウが殺される。

もともとゾウの牙は長く伸びて地面を掘り、水脈を探すためのものだったらしい。

しかし、長く人間に虐殺され続けたゾウ達は本能的に牙の立派なものから殺される事に気づいた。

その結果彼らの牙は短くなってしまったそうだ。

生存本能が彼らの遺伝情報まで変えてしまったというのだろうか?

もう深く地面を掘ることは難しくなってしまった。

今も24時間体制でレンジャーが見回りをしているらしい。

なんか悲しいな。


テントをはったキャンプ場で一泊した。

夜の空。落ちてきそうな星空。

どこからともなく聞こえてくる動物と虫の声。

大自然の夜は思ったより騒々しい。

裸足になって土を踏み、耳に手を当てて眼を閉じる。

本当に大地の息吹が聞こえてくる。

うわ。

ここは豊かなのだ。

焚き火を囲んで、なにを言ってるかわからない現地のヤツらとコミュニケーション。

こういうのがいいんだな。 

そして夜明け。

たまらんぜ。





ま、そんな感じでした。




あ、そうそう部族のヤツと一緒に踊ったんだ。

で、その時にバレエテクニックを見せたらびっくりしていて、一生懸命練習してた。



どっかの部族ではきっと新しいテクニックが広がってる事だろう。

歴史に一石を投じられてたら嬉しいな。

「ンバ?マンボ! タイラ ハクナマタタ!」 的な感じで。

んではおやすみ。

太頼の独り言(仮題)-ゾウ。太頼の独り言(仮題)-夜明けのアフリカ

2009/04/26

クサナギくん男になったな。

クサナギくん男になったな。

俺、百回は捕まってるぜ。だったら。

「民衆の本当の意見」と、なんかよくわかんねえ「社会のこうあるべきだ的な意見」っていうのはこうも違うもんかね。

吊るしあげられちゃってさ。

「え?こんなに問題になる?」

ってのが俺の周りの人間の100%の意見。

俺の周りの人間がおかしいのか?

多分普通だぞ。おかしい奴もまじってるが。

いや、もちろん嫌悪感の人もいるだろうよ。

でもだったら笑福亭鶴瓶はどうなんのよ?最高にウケル男の一人だけど。

まあきっとベロベロでオマワリ相手に抵抗したりしたんだろうが、そのオマワリも馬鹿か?

家宅捜索?気は確かか?シャブでもやってたと思ったのか?

我田引水もいいところな警察の動き。

なんか日本って器がちいせえ国なんだな。

やんなっちゃうな。

まあはやく帰ってきてくださいね。ツヨポン。

ジャニー北川。ちゃんと守れよ。


まあ他人のどうでもいいネタでブログ書いてる俺。

今。

全裸。


ツヨポン「全裸のなにが悪いんだ!」


ナイス。

ウケル。

おやすみ。

2009/04/21

ありがとう。

古いアルバムを開けてみた。






超ワタクシ事だけど、30歳になりました。

ま、そりゃなるわな。みんな。

時間はみんなに平等です。

30年前の今日も雨が降ってたそうだ。

30年前の今日は風も強く、雷も鳴ったそうだ。

春の嵐だと親は言い、危うく「雷太」って名前になりかけたらしい。

竜雷太的な感じで。アブネ。

でもその中から「ライタ」って語呂が残り、「タイラ」になったらしい。

そしてつけられた漢字が「太頼」だ。

太く人から頼られるような、そんな男になって欲しいと最終的には祖母がつけてくれた名前らしい。

子供の頃なんとなく響きが嫌だった時期もあった。

でも今では自慢の名前だ。

あだ名を付けられた事もないし、変わった字だから人にも覚えてもらいやすいらしい。

まあ一発でまともに読まれた事も一度もないが。

「フトヨリ」とか「タヨリ」とか挙句の果てには「タライ」「タイライ」。

極まると「頼」にサンズイをつけて「瀬」になっちゃったりして、「タイセ」なんつーのまであった。

「登坂 太瀬」

「これ苗字二人分じゃないドキドキ

ってバカ。

どっちが苗字だかわかったもんじゃねえやな。

「登坂」もなかなか読まれずな感じで、「トサカ」なところを「ノボリザカ」さんとかって呼ばれる事しばしば。

しかも昔に病院でその看護婦はコトもあろうに「坂」と「板」まで間違ってくれちゃって、

「ノボリイタさ~ん。ノボリイタタイライさ~ん」

随分変わった名前だな・・・・・なんつって・・・・俺かい!!

流石に遠いわビックリマーク

なんか「イタタイ」感じだし、「イタタイライ」な感じで「マオペンライ」な感じだよバカヤロウ。

みんなこっち見てるわむかっビックリマーク

鼻水たらしたガキはアタマにハテナマークだし、マスク付けたジイサンは横でくしゃみしてるわプンプンビックリマーク


とかってよく今だに間違えられますわ。

そうそう。まあいいや名前の話しわ。もう。



俺は酷い難産だったらしく、母親の生命を危険にさらしながら生まれてきたらしい。

母親とはそんなもんだと言ってしまえば、そうなのかもしれない。

でも俺は男で、子供を生む気持ちは一生想像することしか出来ない。

キツかったんだろうな。

そして愛情に満たして俺を育ててくれた。



今日は母親に最高の「ありがとう」を言う事にする。

誕生日は俺にとってそんな日。

一時期は本当に苦労をかけてたと思う。まあ今でもか。

ずっと幸せでいてくれ。オフクロ。

ありがとう。







30年前の母親は俺には遺伝しなかったボサボサの天然パーマで俺を抱いて笑っている。

その写真の彼女は強くて美しかった。この時彼女は今日の俺と同い年だった。






ふと顔を上げて窓の外を見る。

雨を通して、風景を通して時間が繋がって感じた気がした。

雨のニオイ。きっと外は同じようなニオイがしたんだろう。

同じような温度で同じような湿度で。


「親父。この時どう思ってたんだよアンタ。」

なんて問いかけるのはやめてビールを一口もらう。

5歳だった兄貴の姿も見えるようだ。

雨はまだ降っている。

そうだ。9月にみんなで沖縄に旅行に行こう。







古いアルバムを閉じて大事にしまった。










この文章を書きながら今までの色々な出来事や時間の流れに複雑にココロを締めつけられた。

現在を生きてるものと、これから生まれゆくもの、そして過去に死んでしまったものと、あと少しで死にゆくもの。

生きることを拒絶したもの。

老いて誰にも気づかれずに尽きるもの。生まれ出る事のなかった名前のないもの。



今日の雨は少し優しく、傷口に沁みる。

ちょっと今日は感じ過ぎたかな。一口含んだビールのせいか。

まあ、もう寝ることにするわ。

おやすみ。




まだ雨の音は静かに内側に聞こえてくる気がした。


なんちって。

2009/04/20

ただいま!

ただいま!

世界一周の旅から帰ってきたよ。

色々ありましたわ。ネット環境悪くて全然アップできなかったけど、心に残った事いっぱい。

やっぱ旅の基本は「出会い」だと思った。

それが人なのか景色なのか環境なのか思いなのか。

色々だけどそれは身体の中に大事な経験として染み渡っていく感じ。

せつないほどいい時間を過ごす事が出来た。

万物にありがとうと言いたい。

デカクでたな。俺。

まあいい。


気が向いたらちょっとずつでも出来事をアップするつもり。

これはタヒチの最高の夕日。

この風景とも「出会い」、色んなものをもらったな。

ほなの。
太頼の独り言(仮題)-タヒチの夕日

2009/03/02

ベトナムでの一コマ。

ベトナムでの一コマ。

茶色くにごった川が流れていて、その川沿いに屋台や雑貨屋が軒を連ねている。

少し歩くと市場。

雑然と食料品や衣料品が並べられていて、アジアらしい独特な雰囲気。

魚や肉、雑貨に洋服。なんでもそろう。

もう漂ってるニオイはなにから発せられているかわかったものではない。

道端に座って地元のビールを飲む。

目の前を行きかうせわしない自転車と人の流れ。

それとあまりにも対照的な悠然とした川の流れと空を泳ぐ雲の流れ。

酔いが回ったのか毎日繰り返されているであろうこの光景に悠久の「時」を感じた。



なんちって。

旅は少々感傷的になりやすいな。

次をお楽しみに!
太頼の独り言(仮題)-ベトナム

2009/02/28

回ってます。

お待たせしやした。
やっとアップできました。ネット環境悪くてね。

登坂太頼は地球を色々回ってます。
これは台湾。
ビンロウ屋の前でおじさんと。
ま、近いとこだからなんてこともなく。

ここから色々行ってるからアップ楽しみに。

とにかく俺は身体にトラブルなくやってるよ。
ほなの。


太頼の独り言(仮題)-台湾

2009/01/15

ああ、死にそう。

みなみな様に来ていただいて渋谷のライブは大盛況だった。

まあ演奏してる人達も半端じゃなかった。

モロ悪親父な人達に囲まれて、暖かく、後押ししてもらった感じ。

来てくれた人達も本当にありがとうございました!

ああしびれたぜ。

また機会があったらお願いします。







そして今の俺は・・・・・・・変圧機がない・・・

これから出発で「世界一周」してきます。

え?

なんのことやらわからない?

とりあえず、ずれ込みまくったこの旅。

やっと出発なんだ。

突然ですがいってきます。

メールは

tairy@nifty.com

まで。

コメントも読めるな。

多分。

待て。次号。

ああ、死にそう。

2009/01/12

飲んで食って歌ききな。

南林間「la stanza」。

いい感じだったわ。

飛び入りゲストがいたりなんだりでいい感じだった。

南リンゴすごかったな・・・




さあ明日はどうなる事やらな

渋谷「7ef」。

あ、俺3ヶ月ほど姿を消すので、その報告など致します。

だからおいで。

1月12日(月)
LumbShopFloor vol.5
��Brothers Bon voyage~
場所:渋谷「7ef」
Open 1900
Start 1930


「投げ銭システム」だよ。

良かった分だけお金入れるシステムね。

とりあえずこれやったらみんなともしばしお別れ。

飲んで食って歌ききな。

さあ行こうや。





��.S 
ともくん、せいちゃんお疲れ様でしたニコニコ

トモノリ、ありがとな。 

「la stanza」のスタッフの皆々様&拳ちゃん。いつも楽しい空間ありがとう!

しんちゃん、肉ゲキうまでした。4月18日は残念だけど、また遊ぼうね!

2009/01/09

また行くね。

よかったわ。

吉祥寺。

みんな悩んだり学んだりしてて、なんかよかった。

「ひさしぶり!」

なんて言っても、大して「久しぶり感」がなくてさ。

ああ、なんかいいなって思った。

プチ同窓会をしての感想。

亮太テンション全快でゴリゴリいってました。

みんなとにかく楽しく行こうぜい。

また連絡するよ。


「MUSUI」美味かった!

ご馳走さまでした。

また行くね。



あ、そういえば告知。

兄弟ライブイベントの年明け2連発!

2009年1月10日(土)
ジューク・ジョイント
場所:南林間 La stanza
Open 1830
Start 1900

1月12日(月)
LumbShopFloor vol.5
��Brothers Bon voyage~
場所:渋谷「7ef」
Open 1900
Start 1930

12日はまたも「投げ銭システム」だよ。

わからない人は12月のブログみてみて。

丁寧に解説してあったはずです。

飲んで食ってみんなわいわいしようぜ!

今回はどんな「音」になるかな?

今回逃したら事情により、間があいちゃうからおいでなさいや。

とりあえず来てみ。





2009/01/01

今年も

明けましておめでとうございます。

今年も登坂太頼ですよ。

2009年に突入です。
それに関しては特に感慨深いみたいなのはナシ。

ただ単に

「時間の流れんのは本当に早いなあ」

といったぐらいですわ。


でもこの時間の流れって本当に感じ方が違うよね。

で、自分的な考察なんだけどさ。

やっぱり比率で考えると感じ方って変わってきて当たり前な気がしてきたんだよ。

例えば、5歳のヤツの1年って人生の5分の1じゃん?

でも50歳のヤツには50分の1って事なんだよね。

だから1秒の感じかたも変わってくるんじゃないかっていう、

「太頼時間体感理論」を提唱してみました。


まあ大した事のない話だな。


今年も思うがままに生きる事にするかな。

っていつも通りだけどもさ。

そんな感じで、宜しく!




あ、兄、亮太とのポッドキャストがスタートしました。

インターネットラジオみたいな感じ。

こちらをクリックすればすぐ聞けます。
        ↓
podcast
       


ドラッグ&ドロップで「i tunes」の画面に落とせば「ipod」で聞く事も出来るようです。

どうしようもないグダグダ感が漂いまくりなので聞かない方がいい可能性が大です。

「登坂兄弟のイメージが壊れました」

等の苦情は一切受け付けたくありません。

ライブにくれば大体こんな感じです。

踊りのステージで嘘をついてるわけじゃねんだよ。

これもヒトツの「登坂 太頼」という事で受け入れていただければと思います。

ま、よろしく!



P.S

同窓生のみんなありがと。

なんか機会があればまた話そうぜ。

たまにはいいもんだな。

では。