2010/12/31

今年関わってくれた全ての人達。

今年関わってくれた全ての人達。ありがとうございました。

ま、来年もシャキっと、ゆるりと行くべな。

それでは。

2010/12/27

踊り納めだ。

北九州での本番が終わり、今年の本番は終了。

踊り納めだ。

今年もよく踊りました。

やっぱり舞台はいい。

みんなお疲れさまでした。



帰りの飛行機揺れすぎだったわ。

ほなの。

2010/12/23

今宵は月が

今宵は月が強くて、アタマが引っ張られる。

綺麗だけど、たまに鬱陶しいぜ。

2010/12/21

ノーベルヤリスギデ賞

まあクリスマスどうこう関係なく、街がLED電球で綺麗になってるのはいい感じだね。

マチナカだけじゃなく最近は住宅街の個人の家のイルミネーションもみんな凝ってきてる。

みんななかなか上品にライトアップしてるね。

たとえば、
太頼の独り言(仮題)

うんうん枝に巻きつけて、そうね。


太頼の独り言(仮題)

壁に這わせて、家に中からかあ。綺麗だな。



太頼の独り言(仮題)

・・・・・・・・ひ、ヒィっ!!!!!

なんじゃこりゃ!?個人レベルじゃねえ!!その辺のパチンコ屋よりもはるかに明るい!!??

てゆうかテーマパーククラスじゃねえか!!??家の最大ワット数はどうなってんだ!?

近くで見ると、

太頼の独り言(仮題)

・・・・・・・・・ほぼエレクトリカルパレード・・・

住宅街で出会うプーさんがこんなに恐いものとは・・・

このヒトンチ突き抜けすぎてるぜ。パンクなヒトであることは間違いない。

このヒトにはノーベルヤリスギデ賞を進呈したい。

ナイス。

オヤス。

2010/12/16

俺も走んのか

バタバタすんな。
「師走」。
なんかやること目白押し。

とりあえず、やることやって走ります。


この12月は勝手に自分一人でこう呼んで行こうと思う。

「俺走」

読みは「オワス」です。
意味は「俺も走んのか」です。

女の子は、

「私走」

この読みは「ワワス」にします。
意味は「私も走るわよ」です。


さ。

寝よ。

2010/12/11

「新種」ってのもなんかちょっとなあ。

「新種」って言葉に違和感をおぼえる。

報道ではひと月に2つ3つのペースで生物や植物の「新種」が見つかってるという事を流している。

報道されてないものも含めると相当多いんだろうな。

さらに既知の動植物に関しても習性や形態はほとんどの事は解明されてないらしい。

ま、そりゃそうだろうなとも思うし、じゃなきゃ面白くないとも思うし。

最近もタイだかどっかで日常的に食べられていた「カエル」が「新種」だったとかって話があったんだけど、地元の人達は昔から知ってるワケだし、学者が後からきて、

「Wao!This is 新種!!」

ってうるせえよってハナシで。

下手すりゃ人間より古い種だってあるだろうに後から見つけて「新種」ってのもなんかちょっとなあ。

言葉変えりゃいいのかな。

ま、とにかく「新種」って言葉に違和感をおぼえるってハナシ。

ほな。

2010/12/08

やっぱり扱うのは人間。

WikiLeaks(ウィキリークス)。

盛り上がってんな。

各国の色んな機密ナガシマス。

いいね。ブッ壊れてきたね。



インターネットってやっぱスゴイと思う。地球はコミュニケーションのスピードとかって話で言えばどんどん小さくなっている。

今送ったEメールは今届く。そんなのもう当たり前。

顔を見ながら料金とか気にしないで会話が出来る。こんなのも当たり前。

こういう事するのに地球の裏側だろうと関係ない。

そういう意味ではすごくいい時代になったと思うな。

ま、待ち焦がれたりするような、その場所への思いを馳せるような、そんな想像力は少し不要になりつつあるってのがまた微妙な話だけれども。

最近じゃ海上保安庁からアメリカ大使館の機密情報までお茶の間へドンだ。

当然危険もある。嘘もいっぱいある。飽和した情報は自分の感覚で取捨選択しなければならない。

この10年は本当にすごい。ライフスタイルも変化してるし、そういう意味では今まで想像しなかった感覚も使ってるのかもしれない。

でも技術がいくら進んでも人間側はモラルや根本的な考え方は下手について行かない方がいいんだと思う。

一緒に進まないでそこでより豊かにしていくような感覚の方がいい。

太古の昔から人間の本質は変わってないし、変わるべきではないのかもしれない。

やっぱり扱うのは人間。



あ、気付いたら最初のテーマからずれはじめてきたな。

とにかくダメなものはリークされろ。でも大事なモノはちゃんとプロテクトしなきゃな。

色々ぶっ壊れるぞ。

まあ割と楽しんでるけど。



なにはともあれ便利なものはいい塩梅に使っていきてえもんだな。

ほな。

気分次第。

快晴の日もある。

雨空の日もある。

どっちがいいかは気分次第。

どっちでもいいかもな。

どっちもいいかもな。

2010/12/06

うん、これはこれで

年末の感じでてきたな。

なんとなく。

いやはっきりと。

12月独特の思考回路が来たなっていうか、バタバタ感が来たなっていうか。

昔の人達もある種似たような感覚をもって「師走」って名付けたんだろうけど、これなんだろな。

確かになんとなく忙しいんだな。


街を歩いてると聞こえてくるクリスマスの幸せっぽい音楽や温かそうな電球の光。

でもそれは時に枯れた枝の寂しさをより際立たせて余計に虚しく感じたりすることはないかな?

ちょっとナナメから感じ過ぎか?

まあそんなのは気分によるか。



呼吸をすると少しツンとした冷気が器官に入ってくる。

これはこれで妙に気持ちいい。寒いのが好きなわけではないがこの感覚は好きだ。

夏には暴君のように思えた太陽がなんだか優しく感じてくる。

それに照らされた様々な生物、植物がこれからの厳しい時間への準備をしてるような。

その先にある芽吹きの為に狡猾にペース配分を計算してるような。


そして道行人々はその先の開放感に向かってるのかのようにひと際せわしなく。


あーなんだかまたこの時期特有の感覚が来たな。

うん、これはこれでいい気分つーかなんつーか。

さあ明日も進んだり、下がったり、進んだり、進んだり。時に進むのもダリー。

ん。

んじゃの。

2010/12/05

恐るべし。カトケン。

友人に「カトケン」なる人物がいる。

某バレエ団のダンサーだ。

かなりの癒し系。

本人はそんな気は全くない。むしろ癒し系という言葉に嫌気がさしてるかもしれない。

しかしタダモノではないことは間違いない。


とある舞台の袖で俺がシリアスなシーンの出番前に、

カト「太頼のパ・ド・ドゥ(女性と組んで踊るパートの事)キツそうだね。」

太頼「うんまあ・・でも大丈夫だよ。」

カト「でもリフト多いからかなり乳酸菌たまるんじゃない?」


・・・・・・カトケン・・・・・それ・・・・乳酸・・・・・・

筋肉が疲労するとでてくるヤツ。

乳酸菌」はアレよ、アレ。

ヤクルトとか発酵食品とかに入ってる胃腸よくするヤツよ。

ちょっとの違いだけどモノが全然ちげえから。

うわーめちゃめちゃ筋肉痛になったからお通じめちゃめちゃいいわー・・・・とかナイから!

おかげでいい意味で脱力して、なんかこの後舞台はいい感じになったわ。




他にも声優の話をしてて、

太頼「ルパン3世の声は山田康雄さん亡くなってからも今や違和感ないねー」

なんて言ってたら、

カト「ああ。そうだね。全然違和感ないね。・・・クリキン。」

カンっ!!クリカンっっ!!! 栗田貫一!!!!

それ完全にクリキントンだし!!!

逆にオマエのセリフに違和感あるわ!!!!




恐るべし。カトケン。

こないだはありがとな。また仕事しようぜ。

ほなの。



2010/12/01

・・・・・まあ・・・・・それしかないでしょうね・・・・・・では。

松山に本番行ってました。
本番終わって打ち上げの前に仲間と道後温泉へ。
このお湯の気持ちいいこと!
「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになったとも言われるこの風呂屋の前でパチリ。

太頼の独り言(仮題)-道後

右がモッチィこと持田耕史さん、真ん中がアズマッチこと東文昭さん。
そして一番左が知らない人力車引きのお兄さんです。

・・・・あれ?カトケンいたはずなんだけどな。まいっか。

踊りの方は結構な数の本番をしてるんだけど楽しい仲間との舞台はやっぱりヒトアジ違う。達成感もヒトシオ。

なんか最近唄ってねえな?まあまた動きます。

とにかく本番お疲れさまでした。


そしてこの滞在してたホテルでの出来事。

初日の夜中にホテルに入り、割と換気好きな俺はいつもどおり窓に向かった。

あら?開かねえな。
ホテルによってなんだけどハメゴロシの窓(開かないように止めてある窓)って結構多い。

でもここは鍵がついてるからフロントに連絡をすると開けに来てくれるシステムらしいのだ。
電話をすると鍵をもったホテルマンぽくない業者のおじさんチックな人が鍵を開けにきてくれた。


そこで俺は別にクレームっぽくもない言い回しで、

「わざわざ来てもらうなら最初から開けてくれてればいいのに。」

おじさんは少し申し訳なさそうに笑いながら、

「いやそうですよね。開けときゃいいですよね。私もそう思いますよ。」

俺はふざけた感じで、

「でも開けとくとよく人が飛び降りるからだったりして~?」

するとおじさんはは突然真面目な顔で、

「・・・・・まあ・・・・・それしかないでしょうね・・・・・・では。」




ええええええええええええええええええええええええええええ!

まだ初日だし、確かに窓はかなりの勢いで開くし、このジジイ目がマジだし!

ふざけてそんな事言わなきゃよかったし!!!

別にオカルトとかどうでもいいタイプだけど、なんか気持ちワリイジャン!

ま、結局なんもなく滞在したけどさ。

部屋にいるときふと思い出しちゃったじゃねえか。


先月のブログに続いてちょっとホラー気味になっちった。

オカルトどうでもいいとかいったけど登坂太頼の心霊?実体験はまたのお話で。

んじゃ。

2010/11/21

春野雅彦くんと志賀育恵ちゃんです。

先日友人の結婚式に行ってきました。
東京シティバレエ団で活躍する春野雅彦くんと志賀育恵ちゃんです。

二人とも俺と同い年なんだなあ。
誠実で優しいマーちゃんと奔放で繊細なイクエ。
なんだか二人の関係や暖かさを感じれたいい会だった。

色んな人達とも会えたし楽しかった。

とにもかくにもお幸せに!!!!!


PS.竜ちゃん酔っ払っての丸岡さんに「塩コンブ」発言はよかったよ。

2010/11/17

でるんだな。

熊本バレエ劇場で本番後に一日休みが出来た。
何年も続けて来てるのにゆっくり観光したことがないから車を借りて市内から出て観光することに。

そうだ阿蘇に行こう。

ということでレンタルしたフィッツで一路阿蘇山へ。

阿蘇山というのは通称で、いくつかの山が集まって出来ているもので「阿蘇五岳(あそごがく)」というのが正式らしい。
そのなかでも中岳という山の火口を見ることができる。
有毒ガスが吹出している為風向きなどの影響でほとんどの場合立ち入り禁止になるようだが運良く見ることができた。ラッキ。
その様子こちら↓
太頼の独り言(仮題)-火口

そこそこガス吸ってる気が・・・・
とにかく子供の頃から来てみたかったから大満足。
近辺の土産屋で半端じゃなくオジサンにからまれる等のハプニングもクリアして中岳を後にした。



そしてしばらく車で走っているとなんだか空気感が変なエリアへ。
なんとなく気味が悪い感じだなあと思っていたら、なんとこんな標識が・・・・・・・・

太頼の独り言(仮題)-ばあちゃん

いやいやいやいやいや!
限定すんなよ!
じいちゃんはでてこんのかい!
子供とかはどうよ?!
しかも「おばあさん」じゃなくて親しみ込めて「ばあちゃん」って!

この周りには一、二軒の民家があるだけでその先も只の林。
その林をしばらく走ったら、
看板が、
「ご協力ありがとうございました。」
って。


でるんだな。

ここ。

ばあちゃん。



ほな。

2010/11/08

レインボー!!!

絵を描いてる友人がデザインフェスタ2010に出展してるということで東京ビッグサイトにブラリ。

こいつあだ名がレインボー。本名が虹助。そりゃレインボーだわ。

色彩感覚が自由で単純な風景も彼の描写する世界観は名前の通りまさに、レインボー!!!(川平慈英風に)

まだまだ描いていってな。楽しみにしてるぜ。

客も個性的なヒトが多くて、足を止めて眺めてるだけでも楽しかった。

太頼の独り言(仮題)-虹助

んだば。

2010/10/17

まあいい唄になったらいい。

さあ今日は何書こうかな。

ビールを勢い良く喉に流しこんでは中空を見つめる。

その先では二人の男がなにやら楽曲づくりにいそしんでいる。


今日は朝から渋滞に巻き込まれ、何台かの車やバイクが警察に取り締まられているの見て、振り付けをして、踊りも覚えて、次のリハーサルに向かう途中にガソリンスタンドで異音がするから点検したほうがいいと言われ何万円かの出費をして、次の場所に向かう途中に今度は大渋滞にはまって「遅れます」なんて連絡をいれて、年末の本番の為のリハーサルをして、可愛い生徒達と話をして、カーラジオを聞きながら家に帰って、車を少しキレイにして、明日からの事を考えて楽しみになったり憂鬱になったり、っていう一つの日常があった。当たり前の一日。いつもの一日。これは今日の俺の一日。

みんななんらかの一日を過ごしている。

膨大な感情が世の中には渦巻いていて、みんながその日毎にその瞬間毎にナニカを感じているんだな。

とにかく今作ってる唄がいい唄になったらいいな兄貴。
笑い話になるような唄になってもいいし、感動する心に残る唄になってもどっちでもいいけど、まあいい唄になったらいい。まあどっちでもいいか。

せーちゃんいつもありがとう。これからもずっと世話になるぜ。

酒もはいってすでになんだか意味不明だな。

何を書いても文章が散らかっていきそうだから今日はこんな感じに終わらすかな。

まあ大体そんな感じ。

まだもうちょい楽しい夜は続くのだ。

へへ。

2010/09/23

なんちゃら秋フェア開催中!

俺、コンビニでの買い物が半端ない。

特に劇場入りする時とか、異様に買う。

5000~8000円ぐらい買っちゃう。

なんかいっぱい買っちゃうんだな。

まあヘアスプレーとかメイク落としコットンとか舞台に必要なもんも買うからってのもあるけど、

全般的に食べるものが多いと思う。

メイクとかすると外に出られないからってのもあるんだけど、飢えるのに異常なほど恐怖感があるのかな?

別に幼少時に餓死しそうだったとかっていうようなカワイソウなトラウマとかもないけど。


まあ先日もいつもどおりそんな感じでフラリと「セブンイレブン」へ。

一通り物色して、カゴをいっぱいにレジへ向かう。

・・・・・ん?なんだこの音は?

耳を澄まさずとも聞こえるスズムシの声。

「なんちゃら秋フェア開催中!」とかをやっててそのBGMみたいな感じかと思ったがそうでもない。

レジの兄ちゃんに、「なんか店内にスズムシいない?」と聞いたところ、

「そうなんスよ。なんかこの一週間ぐらい居ついちゃってて、探しても出てこないんスよ。」

兄ちゃんもなかなかノンキだ。

どうやらここ一週間休まず鳴き続けてるらしい。

そうだよな。オマエも暑かったから涼しいトコロがいいんだよな。


なんか風流な感じもしないでもないが・・・・・・・・・・・若干うるせえ。

迷惑だから早くでてってやれや。

神社にでも行けや。

アリに襲われたり、カエルに喰われそうになったり、

素敵なメスとの恋愛なり、冒険活劇を繰り広げろや。

ノウノウとコンビニでリンリンうるせんだよ。

ちなみにスズムシの鳴き声は周波数が高すぎて、電話では鳴き声を伝えられないらしい。

俺も試してみよ。

ま、本番行ってきます。

「セブン♪イレブン?そこそこの気分?」

太頼の独り言(仮題)-セブン

2010/09/19

もうちょい

なんとも言えない夜。

風のない。

暑くない。

寒くない。

生温くない。

涼しくない。

人と車も少なくも多くもない。

うるさくない。

だけどしずかじゃない。

気持がいいかというと特別そうともいえない。


なんか真っ白な真っ黒な夜。


目をつぶってもなんにもでてこない不思議な夜。

きっと1年の間にもそう何日もない夜。

長い時間散歩した。

ただ単に。

本当にただ単純に。


仲間とワイワイ呑めば、すごく楽しく。

一人で世界を憂えば涙が出てくるような。

何も言わない風が。

何も言わない空が。

優しいのか冷たいのかわからないような。

なんかそんな世界そのものの様な感じをうけた夜。


なんかやっぱり真っ白な真っ黒な夜。





あ、別に酔っ払ってるわけでも無ければ、変に感傷的になってるつもりもねんだ。

只もうちょいこの夜を楽しみたいのです。

気持ちで、自分で、何色にもなりそうな空気感。

そうはない。

だけど特別でもないこの夜。

もうちょい。



2010/09/15

昨日までノウノウと

秋なくね?

寒くね?

明日からまた暑いとか何?

2010年は体調ブレイカーズな予感。ウィッシュ叫び


服に迷うだろが。

昨日までノウノウととビーサンで麦わらなHOTでONEPEACEでゴムゴムなスタイルだったのに、突然のこの気温差。


テメーこら。

風邪ひいたらテメーのせいだからな。

地球。

2010/09/05

それしかねえし。

夜分遅く、少し酒に酔って真っ暗な自分の部屋で目を閉じたら、左からけたたましいセミの声、右からは落ち着いたスズムシの声が聞こえた。

この季節を代表する虫達は本当にその時期の人のココロや空気そのものを表しているなあと思った。

猛暑日は続いていても確実に秋は「ココ」に来ていて、「夏」と「秋」のハザマに自分が「いる」という事を強く実感してしまった。

今ハザマにいる俺はなんて鳴こうかな。


・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ミーン ミリン ミリン リン リン リン。


いまいちパッとしねえな。

好きに踊って好きに唄おう。それしかねえし。

時間の流れが切なくもあり、心地よい夜だ。

昼の火照りが沈んで、夕方になって行く感じ。

一年を一日の時間にしたら今は16時マエぐらいなのかな?

時と季節のハザマで眠りに落ちる事にする。

ん。

2010/09/02

ウスウス気づいてました。

テレビのニュースから聞こえた。

「猛暑日が続き、異常気象と認定されました!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・ですよね?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っつか国民みんなウスウス気づいてました。

なに勝手に認定してんだよバカ。

こちとら肌で感じ過ぎじゃい!

マインチ暑すぎじゃい!

でも夏が終わると思うとちょっとセンチな気持ちも1センチぐらいあるわい!


野菜とコメ。心配だな。

美味しい秋が来ますよう。

2010/08/19

仙台の本番あと

仙台の本番あとは盛りだくさんに。

松島行ったり友達にあったり尊敬すべきクソジジイ共と呑んだり。

楽しかったな。

リリーちゃんあざす。

太頼の独り言(仮題)

太頼の独り言(仮題)


2010/08/11

ナゼ故に今ユキオなのか?

これさ、郵便局でみかけたポスターなんだけどさ、なんだコレ?

別に橋幸夫が悪いんじゃないけどさ、・・・・・なんだコレ?

この顔で、

「恥じよ!」

って・・・まあ・・まあね。

いいんだけどさ。

シンプルで背景赤で怒り感アピールとかもまあわかるけども。

ナゼに?ナゼ故に今ユキオなのか?

シトシトなのか?

シトビッチャンなのか?

シュール過ぎるだろ。

年配向けにとかって事もなんとなくわかるけど、シトシトビッチャンにこの表情でこのポージングで、

「恥じよ!」って・・・・


郵便局で笑いすぎたろがヴォケ。

センスありすぎで結局ブログにまで書いてしまった。

広告会社の勝利じゃ。

太頼の独り言(仮題)
シ~トォビッチャン。


2010/08/02

10円パンチしとくから。

踊ってます。

太頼の独り言(仮題)
一番左が友人のセルゲイ・サボチェンコ、その隣は彼のドイツのカンパニー時代の友人。

このセルゲイなんだけど本当に素晴らしいダンサー。

年齢も俺より上なんだけど踊りに対しての姿勢にいつも刺激になる。

なんだか久しぶりに一緒の舞台。
キャッキャ言いながら楽屋で近況やら最近の舞台の話やら。
生まれた子供は赤ちゃんモデルとかやってるらしい。

この時期忙しいから、怪我のないようにお互いやってこうな。

新車で買ったレクサスは俺が10円パンチしとくから。

でぇいす。


2010/07/22

レッキとした男性だ。

先日友人の舞台を観に行ったら、久しぶりの顔に遭遇した。

まあこの日は本当に色々な久しぶりな人達と対面したわけなんだけど、その中でも強烈な二人を。
太頼の独り言(仮題)
彼の名は「徳江弥(とくえわたる)」。
レッキとした男性だ。
世界的なカンパニーであるグランディーババレエ団に所属している。

このカンパニーは実に特殊で男性が女性のパートまで踊ってしまうのだ。

「トゥシューズ」だとか「ポワント」だとか呼ばれるつま先で立つための靴を履き、美しいラインで踊る「バレリーナ」になってしまうのだ。

よく勘違いされるんだけど、基本的に男性はこれを履く事がほとんどない。つーか履かない。
オトコは一般に言う背伸びまで。

この「ポワント」を履くには本来子供の頃からの相当の訓練が必要になるのだ。
特に体重の重い男性がこれを履いて踊るのは至難の技。

しかし彼はいとも簡単にこの「ポワント」を履きこなし、難しいテクニックをやってのける。
まあ子供の頃から好きだったんだろうな。

昔一緒に舞台にでてる頃も女性の踊りばっかり袖でマネして踊ってたもんな。
いやー面白かった。
知らない人は普通に女性が踊ってたと思ったんじゃねえかな?
とにかくこの舞台も楽しませてもらいました。


次のこいつは・・・・・・
ダンダン胸焼けをおこしてきたので画像だけ。
太頼の独り言(仮題)
知る人ぞ知る「チャロウタン」です。

なにやってんだオマエは・・・・・




2010/07/19

4日間は終わった。

花火があがって幕を閉じたap bank fes。

今回参加してみてすごい数の人間が関わってこの一つのfesを形成してるんだなと実感。

ヒトのチカラやオモイってすごい。

色んな気持ちになった。色んなモノをもらった気がした。

関わってくれたみんな本当にありがとう。

ココロと皮膚にキツメの火照りを残し4日間は終わった。

さあ、明日はまた新しい明日。

マイペースに行くべや。
太頼の独り言(仮題)-ap花火

2010/07/18

2日目終了!

炎天下。

こんな暑くてお客さんは大丈夫なのだろうか?

本当にうだる程暑くて、日差しも強くて変な日焼けしちゃったよ。

��ANさんの「愛は勝つ」、なんか涙が出そうだったなあ。

とにかく他のミュージシャン達もみんなすごい。

はあ・・・やばいなこれ。

世界観というものに表現者の一人として勉強になることがたくさんある。

今は一個ずつは処理できなくて、とにかく飲み込むしかない。

消化して昇華するには少し時間がかかりそう。


今日は後半はクルック3のアルバイト。
時給はビール一杯。呼び込みのニイちゃんと後片付けに参加。

長蛇の列が出来て、売上もまずまずだったみたい。よしよし。なんだかウレチイネ。
気づいて声かけてくれた人達も本当にありがとうございました。

クルック3のスタッフのみんなも本当にありがとう!

画像はゴミ出しの一枚です。こんな風になってたのね。

太頼の独り言(仮題)-ゴミ出し
とにかく2日目終了!
明日も楽しみ。日焼けで身体超いてえ。シャワーが地獄。
でも風呂入って寝るべさ。

2010/07/17

初日

ap bank fes2010初日が終了。

そして俺の出番終了。

楽しかった!

他のアーティストのライブ中には炎天下のゲストエリアを若旦那と踊ったり、走りまわったりしてたよ。
そのせいで身体中に変な日焼けの跡が・・・・

お兄ちゃんはまだまだ最後まで。
応援して帰る事にします。

遅い時間からのキャンプライブも楽しかったなあ。

キャタピラーのみんな、小林さん、そして来てくれたみんな本当にありがとうございました。

よし!!後はグダグダするぞ!!

2010/07/16

前夜祭

ap bank fes 2010の前夜祭でました。

色んな流れで出ました。

兄、亮太のkoti liveにゲストとして参加して、後にキャタピラーとしてトーク&ライブやってきました。

めちゃめちゃ暑かったけど、めちゃめちゃ熱かった。

なんだろうねこの楽しさ。

やっぱ自然の中っつーのがまた良いんだな。

聞いてくれてたみなさん。本当にありがとうございました。


盛り上がったー。
楽しかったー。
でも明日も朝あるしな。
寝んべや。


明日もいい日に。

2010/07/13

占いタコのパオロくん全部的中

スペイン美しかったな。

ブラジルもうちょい見たかった。

この次からは大体自分より下の世代の選手を見ることになってくんだな。

高校卒業したあとに甲子園みて、全員年下なんだなって時の気持ちやね。


占いタコのパオロくん全部的中・・・すげえ・・・


次のワールドカップに向けて太頼も目下サッカーボールを蹴っております。

タイガーショットを覚えて、GKを吹き飛ばしたあとにネットを突き破りたいと思っております。

「くっ!ガッツがたりない」

Tシャツの袖をまくって強引なドリブルします。

じぇああ。



2010/07/12

ap bank fes &#39&#59;10

ap bank fes '10に行きます。

番組連動企画の中で「キャタピラー」として出演もするよ。

色々楽しみだな。

細かい事はこちら

2010/07/09

雨多い。

雨多い。

流石に多いわ。

梅雨過ぎるわ。

暑いし、雨多い。

雨多すぎるわ。

はっきし言って雨多い。


ああ。



雨多い。

2010/07/07

通称「キバチ」。

ふと自転車で走っていると懐かしい匂いがした。
懐かしいといっても毎年鼻をくすぐる花の香りだ。

子供の頃から知ってるのに名前の知らない「花」。

そう、「キバチ」の来る「花」だ。

・・・俺今さ、「そう、~~~だ。」とか言ったけどこれみんな知ってるかな?
関東近郊だとこの季節にこの名前のわからない「花」に二種類のハチが蜜を吸いに来るんだ。

黄色くて丸いフォルムの通称「キバチ」。
黒くていかにも悪そうな感じの通称「クマンバチ」。

「キバチ」は基本的に針で刺してきたりしなくて、「クマンバチ」は刺されるとすごく痛い針を持ってて攻撃的な感じ。

虫あみを持って「クマンバチ」にヤラれないようにしながらよく「キバチ」を捕って遊んだ。
捕まえた「キバチ」に糸をつけて空中散歩させたりね。

それにしてもガキの頃って残酷だから羽むしったり、クマンバチを瀕死にして観察したりとかもしたな。
今思うとエグい事ばっかやってたんだな。
でもそんな中から自然に生と死の概念を勉強していたような気がする。

そんな子供の頃のイメージが強いのかこの花のニオイは何故か毎年懐かしい感じがするんだな。

この「花」なんていうんだろ?
ちなみに今日の画像はそのキバチ。

太頼の独り言(仮題)-キバチ

2010/06/30

あっぱれ!!

日本代表はよく頑張ったなあ。
素晴らしかったわ。

色々惜しかった。
今回は俺らの世代、「黄金世代」の最後のW杯。
もっと長くやる人もいるけどね。
基本的には世代交代な感じ。
サッカーは30過ぎはベテラン。
お笑い芸人なら若手。
バレエダンサーなら・・ちょうどいい頃かな?

ま、様々だけどこのカテゴライズはあんまし意味ねえな。
その時に光ってれば何歳でも関係ねえやな。
70歳のスペインリーグ得点王とかいたら面白いしな。

とにかく日本代表ありがとう。
前大会、中田英寿率いる代表では上手いってなかったように感じる「結束」。
今回はそれに尽きると思った。
やっぱり「チーム」は大事なんだな。
2002年大会の韓国のような勢いと一体感を感じた。

PK戦で敗れた?あっぱれ!!
歴史のある南米のチームと互角に渡り合った。
駒野がどうこうじゃない。
ただPK戦で敗けただけだ。 

「PKはサッカーではない」日本代表前監督 イビチャ・オシム


そしてここベスト8からW杯の醍醐味。
寝不足の日々は続く。

2010/06/25

いいんです!!!

グループリーグ突破しちゃってもいいんです!!!

日本対デンマーク戦!!

3-1!

本田!遠藤!本田→岡崎ぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!

やばかったわ。

鳥肌立ったわ。

ありゃクララも立ったわ。

この時期は睡眠不足やわ。

日本代表ドンドン行こう!!!

あ、俺も行かなきゃだえっ


ちなみに今日の写真は今日の結果の大胆予想をピタリと的中させた友人の田中啓太。
大胆な漢よ・・・・


太頼の独り言(仮題)-0624田中

2010/06/11

あ、野球も好きなんだけどね。

開幕。

ワールドカップ。

ブログで俺が言ってもなんの意味もない。

が、あえて言う。

楽しみ。


クラブの試合からなにからとにかくサッカー全般が好き。

でもやっぱりこのワールドカップは趣が違う。

いつもとヒトアジ違った楽しみがあるんだな。



あ、野球も好きなんだけどね。

逆にオリンピックあんまし興味ない。

オリンピックは現地に行って観戦したら面白いと思うが、日本でテレビ観てると作り方がなんか嘘っぽい。

平和の祭典?うそこけ。ぼけ。それによって起きてるトラブルも全部報道したらんかい。

考えたらワールドカップも大して変わらないかもしれないけど、オリンピックは汚いところの塗りつぶしが露骨な気がする。
先日の北京五輪でいうと、聖火リレー時のチベット弾圧開放のデモとか、その場における中国人の暴動だとかはマスコミはほとんど報じない。それどころか無かった事のように振舞っているのだ。

政治的に利用されてるシーンも多々見受けられる。


とかキーボードを叩いてるウチに段々、

「まあ、みんなでスポーツ出来てる感じはなんか良さそうだし、選手は純粋に頑張ってるし、それ自体はなんとなくいいか。」

という考えにシフトしてきたので、また考えが「ナニカバッシング」になる前に終わる事にします。

ワールドカップとはまた違う話だしな。とにかく寝不足必至だな。ほな。


「物事は常に多面的な要素を持っている。人は時にそれを忘れてしまうのだ。そして場合によっては全部どうでもいいと思う時もある。」
---グレートスギナミ及びモモシノミヤ連合王国「サンヤ」35代首相タイラー・T・ジナンの言葉


2010/05/25

一日に一本以上はカラダに悪いそうです。

本番続きでなかなか忙しい月になってます。

ゴールデンウィークから立て続けに舞台に立ってましたよ。ダンサー満喫。


でも寒暖の差がやたらあって、5月ってこんな感じだったっけ?なんてふと思ったり。

でもちょっと立ち止まってみると街路樹や公園の草木が青々と茂ってる。

いいねいいね。芽吹いてるね。

雲のカタチが変わってきてたり、太陽の光の差し方になんだか嬉しくなったり。

一般的には鬱症状のある5月病っていうのもこの月独特の病気だな。

でも5月病って4月スタートの日本だからある病気なのかな?

アメリカとかは9月スタートだったりするから10月病とかあんのかな?

まあいっか。

とにかくそんな時は道端に目をやって少し歩くだけでも気分転換になりそう。

カラダとココロはいつもオモテとウラ。

どっちがダメになってもバランスは取れなくなるもんだしなあ。

さあ、ごゆるりと参りましょうや。



下の写真は先日本番で一緒だった仲間の「ユンケル大好きイケメン岸田さん」です。
突然ペットボトルに10本分入れて、ぐいっと飲み干しました。
圧巻です。
一日に一本以上はカラダに悪いそうです。
本当にオマエこれからは一日7本ぐらいにしとけって!
でもみなさん彼への差し入れはこれから「ユンケル」でお願いします。
太頼の独り言(仮題)

太頼の独り言(仮題)
楽しかったな。
ほなの。

2010/04/30

配信スタート!

4月28日からスペシャルユニット「キャタピラー」の「足跡」がモバイル先行配信スタート!

そしてエコレゾウェブではアーティスト達のメッセージも追加されてるよ!

すごくいい曲だからみんな聞いてみてね。

てゆうか登坂兄弟って誰?とか言わないように。

俺と兄貴です。

そして楽曲のメイキング映像も流れるみたいだけど、登坂太頼はほとんど映ってませぬガーン

トニカクモバイルサイトダウンロードヨロシク!!

んじゃ。

2010/04/29

アントニオ猪木のモノマネでおなじみの

実際はいつだったか知らないけど俺の感覚的には今日、春一番が吹いたね。

あの生温くてホコリ混じりの強い風の感じ。

季節ごとの記憶ってあってさ、その頃に妙に思い出す「ナニカ」ってない?

これは匂いがつれくるのか、はたまた温度や湿度等の皮膚感覚がつれてくるのか。

その時期その時期に妙に思い出すヒトの顔や突然フラッシュパックする出来事。誰かの言葉や自分の思い。

春には春の記憶、夏には夏の記憶、秋には秋の記憶、冬には冬の記憶。

春には春の思考、夏には夏の思考、秋には秋の思考、冬には冬の思考。

なんかはっきりとじゃないけどそういうものってあると思う。

昨日吹いた風は少し遅くなったけど自分の心の中の「春の記憶と思考」のタンスをつれてきて、衣替えをしてくれた気がした。


あ、実際にそろそろ衣替えしなきゃなあ。コートとかダウンはしまうべ。これまたタイミングむずいな。

そういやアントニオ猪木のモノマネでおなじみの春一番。好きです。


んじゃ。

太頼の独り言(仮題)-春一番

2010/04/21

誕生日。

今日は登坂太頼の誕生日。

俺が流行らそうとしてまったく流行らなかった「ジャスサー」から「アラサー」に戻る事と相成った。

今日もまた31年前に俺を産んでくれた母親に感謝する事にします。

なんだか突然ツヨイ雨が降ってきた。

1979年。生まれた日も雨風、雷、嵐。

昼間は天気も良くて暖かかったのに急に寒くなってきたな。

なんだか空に祝福された気がした。

ありがと。



PS. メッセージをくれたみんなありがとう!

2010/04/20

ペアルックだったんだわ。

そういやね。

こないだある番組の収録だったんだけど亮太と25年ぶりくらいのペアルックだったんだわ。

恥ずかしや。

でもちょっと可愛い?
太頼の独り言(仮題)-3人


��S. 
  新羅くん(その頃会ってたらこう呼んでましたね。)ありがとうございました。楽しかったです。また会いましょう。
  チノちゃん楽しかったね!写真送ります。
  
  
    

2010/04/18

いやホントにマジジャンプ。

雨があがってふと近所を散歩してみた。

目に見える物が優しく見える陽の優しい一日だった。

家の近くはお寺もあって緑も多く、ちょっと散歩するのにこんなにいい感じなんだと再認識。

桜が散った後を「俺らの番だ!」と言わんばかりの鮮やかな新緑の葉が覆い尽くす。

風が吹くと微笑んだり高笑いしたり、幼い葉っぱ達の穏やかな声が聞こえてくるよう。

頭上まで垂れ下がっている葉が目に止まり、ふと手を伸ばす。

あと1ミリで届くタイミングで風が吹き、手の届かないほどの高さに。

下がってきたところを狙ってまた手を伸ばすとまたもやきまぐれな風につれさられてしまう。

そんな事を何度か繰り返すウチにダンダン微笑ましい気持ちから本気の意地モードに確変突入。

「くぉら!人間様で遊んでんじゃねえぞ自然!!」

また下がってきたタイミングでマジジャンプ。

いやホントにマジジャンプ。

これ計3回。

しかし俺の本気も風と葉っぱにもてあそばれ、遙か頭上に舞い上がる枝葉にかすりもせず。

あれ?こいつ本気で俺を嫌がってんじゃね!?

横では小さい子供を後ろに乗せたチャリンコママが俺をガン見で通り過ぎる。

ふと目をやると遠くなるママの後ろに乗った小さい女の子も俺から目を離さない。

・・・・・ですよね。

春にたまに見かけるちょっぴり変なオジサンですよね。

なんだかちっちゃい時に俺の足元にまとわりついていた子が小学校一年になって久しぶりに階段を降りる時に手を繋ごうとした時に、

「なんで?むかっなんでつなぐの?むかっ

と言われたショックをガン見している女の子と葉っぱと色々オーバーラップして見えた気がした。

俺は辺り一帯の自然に対してこうつぶやいた。

「だっふんだ!」

目に見える物が優しく見える陽の優しい一日だった。


太頼の独り言(仮題)-緑



太頼の独り言(仮題)-変なオジサン

2010/04/15

兄の仕事。

ウチの兄貴。

登坂亮太。

シンガー。

で、

カフェ店長。

それが兄の仕事。

おもろいの。
太頼の独り言(仮題)-レコ亮太太頼の独り言(仮題)-店長亮太

ええで。

おきばりやす。

ちなみに亮太のブログへはこちらをクリック!

2010/04/08

とにもかくにも4月28日配信決定!!!

流れにナンタラって言ってたモノが動き出した。

えっと、今回はダンサーではなくてシンガー登坂太頼のお話。

経緯は後々説明していくことにして、とにかく報告です。

突然ですが、

「キャタピラー」

というスペシャルユニットが誕生しました。

小林武史さんプロデュースでメンバーは一青窈、salyu、GAKU-MC、若旦那(湘南の風)そして登坂兄弟です。


・・・・・・・・・・・・・あれ?最後の登坂兄弟って誰?

とか言うんじゃねえよ。

登坂亮太(兄)と登坂太頼(俺)です。

本当にみなさん最高のアーティスト達です。

エコレゾWEBに詳細がでてます。

面白い事になってます。

とにもかくにも4月28日配信決定!!!

ちょっと先だけどみんなダウンロードして聞いてみて!

スーパーいい楽曲です。

続きはエコレゾWEBに。

2010/04/02

マテ茶。

なにかの縁があって、一流のシンガー達にまみれてなんだかやっております。

色々言えないらしいんだけど超楽しい。

なんか本当にまざらしてもらって・・・・・・・・・・あざす。

さあこのミッションをどうすっか?

「挑戦」って言葉がテーマ。

報告マテ。   マテ茶。

2010/03/25

違いは言いはじめたら尽きないけど

先日ある舞台で振り付けをさせてもらいました。

タイトルは「mesmo」。

ポルトガル語で「同じ」という意味なんだけど、色々含めてなんやかんや言っても人は大体「おんなじ」。

肌の色や信じる神、習慣、風習。

違いは言いはじめたら尽きないけど、みんなで肩を並べて走り回ることも酒を飲むこともできる。

そんな事を言いたかったのが作品になりました。

踊ってくれたダンサー達はみんながプロではないけれど一生懸命踊ってくれました。

「ダレカ」に「ナニカ」を感じとってもらえてたらなによりだなあ。


関わってくれたみんなに感謝!



PS. ユリサさん色々ありがとうございました!それに踊ってくれたみんなありがとな!

2010/02/06

・・・・・・っキモチ遅い!!!

前回遭遇したシルバー世代の人達の遊びがわかった!

これ「ペトンク」っていうらしい。

プレイ中の爺さんに聞いてみた。

太頼(以下:太)「こんにちは~。いい天気ですね。これ、なんていう競技なんですか?」

爺さん(以下:G)「ああ、こんにちは。これかい?これはペトンクという競技なんだよ。」

太「ペトンク?」

��「イギリス生まれのゲームでね。」

太「ははあ、イギリス。」

��「この手球であるピヨットをあの目標の赤いボールピョ~~投げるんだよ。」

太「は、はあ・・・ピョ~~ット・・・」

自慰「そうピョ~~ット!!!!!」

太「・・・・・・・・・・・・・・・・」


なんかルールもよくわかんなかったし、テンションだけ一方的に上げられたし。

ま、いいか。

結局「カーリング」みたいなもんなんだなという事で俺の気持ちはそこに落ち着いた。

一応と思って家に帰ってググッてみた。←あ、これインターネット検索の事ね。

そしたら、そしたら、そしたら!

もしかしてペタンク?上位2位の検索結果」

の表示!

おい、Gさんの発音コナレ過ぎてんじゃねえか!

つーかただちょっとだけ間違ってるだけだし!

そしてその先のウィキペディアをクリック。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!

ぅおい!



手球は「ピヨット」

 じゃなくて、只単に「ボール」で、目標物が「ビュット」じゃねえか!!!!逆!!

なにが、

自慰「そうピョ~~ット!!!!!」

だっっ!!むかっ

しかもそもそも
「イギリス
生まれのゲームでね。って言ってたよな・・・・・・・・・・・・!

以下ウィキペディアより抜粋

ペタンク

とは、フランス発祥の球技である。名称は南フランス・プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来する。

フ~~ラ~~ン~~スっっ!!!!むかっ

そっから間違ってるんかいむかっ

ジジイ!適当言うなや!

なんとなくスポーツの発祥はイギリスはやめろや!

俺が誰かにしたり顔で、

「あ、あれなんて言う競技か知ってる?え?知らないの?マジ?あれね「イギリス生まれのペトンク」っていうんだぜ!グッド!

アブネ!

マジアブネ!!!

超キケンな「間違った知識をさも偉そうに言う」をするところだったじゃねえか!

そして、このブログを書こうと思ったら、

コメントが一件。

「名無し」さんからたった一言

ペタンク!



・・・・・・・・・・・・・・・・っキモチ遅い!!!


もうちょい早く入れて!

そのちょっと前に入ってたコメントで「悪阻日和」 さんという人から

「そのGAMEは【シヌマエニポン】と言う台湾発祥のスポーツです。」



・・・・・・・・・・・・・・・・オマエはオマエで老人いたわれ!!!つか適当言うな!!!


という事で今度こそ俺の心のなかだけで決着がついたのだった。

今度会ったらあのGさんに正式名称教えてやろっと。

ふーすっきり。「名無し」。ありがとな。

今日の赤字は間違ってる言葉です。

太頼の独り言(仮題)-ペタンク

2010/01/28

かすりもせず遠くに転がる。

なんかここんところちょっとあんまり・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・やばい。
ふとブログ書こうと思ったら、「入り方」がウゼエ。
いやね、「最近陽の光をちゃんと浴びてない感じがしたから日中公園を歩いたんだけど---以下略」
って事を書こうと思ったんだけど、無意識に必要な本文に入る前の言葉がウザくなってたドクロ
この「入り方」が会話の中で行われていて、さらに「~」がついたらホントウゼエわ。
「なんかぁ~ここんところぉ~ちょっとぉ~あんまりぃ~」
うわ。むかつく。
もうちょっとシンプルな文章づくりにしようとたった今決意した登坂太頼ですけど皆さん如何お過ごしですか?


もとい!

最近陽の光をちゃんと浴びてない感じがしたから日中公園を歩いたんだけど、じいさんばあさん7,8人でゲートボールじゃない見た事のないゲームを楽しんでるんだよ。



一人のばあさんがボールがいっぱい置いてある先に自分のボールを投げいれる。

いくつかのボールに当たる。

拍手。

評論家ぶったジジイが「もうちょと右のほうにナンチャラカンチャラ・・・」とつぶやく。


一人のじいさんが更にその後にボールがいっぱい置いてある先に自分のボールを投げいれる。

ものすごく多くのボールに当たる。

拍手と歓声、尊敬のまなざし。

またさっきの評論家ぶったジジイが「もうちょと手を離す瞬間にナンチャラカンチャラ・・・」とつぶやく。


順番がまわり、the評論家ジジイがボールがいっぱい置いてある先に自分のボールを投げいれる。

かすりもせず遠くに転がる。

全員無言、数人は遠くの鳥のさえずりを目を細め聞く。



という光景が広がってるわけ。

ま、そのシルバーなグループの人間関係はさて置いて、ゲートボールに代わって今はこの名前の知らないゲームが流行ってるみたいなんだよ。

ボーリングのようなカーリングのようなシステムって感じなんだけど、誰か知ってたら教えてください。

緑の中を散歩してなんだか気分すっきり。というタイミングで気になるゲーム。

また見かけたら教えてもらお。

ほな。